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2011.08.19

第22節 甲府戦プレビュー

明日は国立競技場にアウェーとしてのりこみ、ヴァンフォーレ甲府と対戦する。

甲府は現在、4勝5分12敗の勝点17で第16位。前節はアウェーで山形と対戦。

三浦前監督の辞任を受け、佐久間新監督就任の初陣。これまでのハーフナーマイクを中心とした攻撃陣にさらにダヴィ、片桐と攻め手を揃え勢いを持ってパウリーニョが先制点を奪うものの、その5分後には同点に追いつかれて前半を終了。

後半も長身のハーフナーを起点にゴールを目指すものの、開始10分となる55分に逆転を許してしまう。その後はシステムを変え徐々に押し込み、2列目からの飛び出すプレーで魅せるものの、相手の粘り強い守備に手を焼いて、なかなかゴールに結びつかない。

そして終了間際にも失点を喫し、結局1-3で敗れ新監督の初陣を飾ることができなかった。


一方のレッズは、前節はアウェーで新潟と対戦。

マルシオ・リシャルデスを出場停止で欠き、U-22親善試合帰りの山田直輝がトップ下で先発。期待に答えるべく、絶えず選手間の距離を保ちつつボールを展開。原口との絶妙なパス交換を繰り広げ早々に先制点を奪った。

さらに柏木のFKから相手GKのこぼれ玉に反応した永田が、古巣のゴールに押し込み追加点をあげ前半を終えた。

しかし2点リードというのは非常に危なく、54分にPKで1点を返される。その後は徐々に新潟にペースを握られるものの、61分に達也の低いクロスを直輝がGKをかわすように押し込み追加点。

その後、指揮官は2人替えを敢行し試合を締めにかかるが、攻めるのか守るのか曖昧だったゆえ、前線と守備陣が間延びしてしまう。それゆえクリアしてもことごとく相手ボールとなり、守備に強いる時間が長くなってしまった。それが直接の起因ではなかったものの、アディショナルタイムに永田がPA内でハンドの反則でPKを与えてしまい、1点差に迫られたものの結局3-2で勝利し、アウェーで貴重な勝点3を奪った。


甲府とはわずか1ヶ月前に対戦。その時は加藤の一発退場というアクシデントにも関わらず、平川のドリブル、そして柏木の個人技あふれる2ゴールで相手を突き放した。

一方守備は、加藤が退場になる起因となった裏への飛び出しに対応しきれず、幾度となくピンチを迎えたものの、相手のミスに助けられたのは記憶に新しいところだ。

俊足と高さを兼ね備える甲府のアタッカー陣から、アグレッシプにプレッシャーをかけられた時にどのように対処すべきなのか・・・。前節のように自分たちのペースに持ち込めればさして心配することはないかもしれないが、一瞬の判断ミスが失点に繋がりかねず油断は禁物である。そして攻撃陣は、マルシオが出場停止明けとなるゆえ、誰がランコの下に名を連ねるのかわからないが、直輝の好調さは目を見張るだけに期待したいところである。ただ前日会見した指揮官の曖昧な表現がとても気になるところだ・・・。

指揮官は、前節新潟に完勝したことでコメントも余裕を持っているようだが、まだまだ危険域を脱していないのが現状。再びその降格圏内にとどまっている相手との対戦ゆえ、しっかりと結果を出すことが大事だ。しかも中位が混戦ゆえ1つでも多く勝つことで一気に上を狙えるチャンスもある。

明日はアウェーとはいいながら、試合会場が小瀬ではなく国立だというのはメンタル面からいっても大きいアドバンテージ。それだけに「地の利」を生かして勝点3を奪ってほしい。


☆今季対戦
7/23 リーグ第6節(埼スタ) 
浦和2-0甲府 【浦和】【甲府

☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第21節 (対新潟 ○3-2)
【甲府】 Jリーグ第21節 (対山形 ●1-3)

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