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2011.08.05

第20節 神戸戦プレビュー

8月に入って最初の試合。明日はホーム埼玉スタジアムにヴィッセル神戸をむかえ対戦する。

神戸は現在、6勝4分9敗の勝点22の第13位。前節はホームで甲府と対戦。

以前神戸で指揮していた三浦監督を取り巻く因縁めいた試合であったが、前線から連動した守備が功を奏してか主導権を握り、開始早々の11分に先制点を奪う。さらに24分にベテランの吉田が追加点を決め前半を終える。

後半も早々から神戸のペース。49分にも得点を奪い3-0としてほぼ勝負は決したかに見えたが、甲府が直後の52分、58分に立て続けにゴールを奪い、一気に反撃ムードになり窮地に立たされたが、82分に田中英雄がゴールを奪い結局4-2で勝利し、ホーム連勝を飾った。

ここ4試合は10得点と攻撃力が上がっており、特に開始15分で先制ゴールを奪うことで勢いがつき、勝点3を手繰り寄せている。またベテラン吉田が好調で相方のポポ、ボッティ、そしてパクとの組み合わせは決して侮れない。


一方のレッズは、前節はアウェーで川崎と対戦。

開始早々から攻め手豊富な川崎が主導権を握るも、10分に柏木からのロングパスからマルシオが猛然と前線に走り相手DFプレッシャーを掛けることでオウンゴールを誘発し、先制点が転がり込んだ。その後は終始川崎の猛攻に耐えながら90分間守り切り1-0で勝利し、今シーズンリーグ戦初の連勝とアウェー戦初勝利なった。

2列目の真ん中に山田直輝を起用することで、特にマルシオや柏木との相性が良く、小気味よくパスを繋いで押されている展開の中でも何度かチャンスを作る機会があった。また、新FWデスポトビッチも、相手選手と競り合う場面は多かったが、それに屈さず味方のフォローを待って、攻撃を展開していた。

2点目を決めきれないという不安要素もあるが、逆に守備陣は試合を重ねるごとにつまらないミスが減りつつあり、最後に敗戦を喫した6月中旬のホームでの清水戦以降、公式戦9試合で5勝4分、特に失点が「4」と、夏場の連戦をいう事情を踏まえても、しっかりと結果に表れ始めたと思う。

ただ如何せん、序盤に勝点を落とし過ぎであり、それゆえようやくエンジンがかかり始めたという印象は強い。上とは到底離れつつあるが、次節からの対戦は、目下勝点が近い同志との対戦ゆえ、簡単に落とすわけにはいかない。


ようやく指揮官が求めていた布陣に、ピースが揃い始めた。あとは選手間で連動して、試合の主導権を握れるかがポイントになるだろう。

神戸との対戦といえば、今年の開幕戦というのもあるが、むしろ昨年の埼スタでの最終節の方がインパクトが強い。あの時のスタジアムの雰囲気は今でも忘れないし、もうあのような無様な試合は見たくない。ここまで半年間で積み上げてきたレッズの力、そして結果がフロックでなければ、明日はそれなりの内容と結果に期待したい。


☆今季対戦
3/6 リーグ第1節(ホームズ) 
神戸1-0浦和 【神戸】【浦和

☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第19節 (対川崎 ○1-0)
【神戸】 Jリーグ第19節 (対甲府 ○4-2)

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