« 原口A代表へ | トップページ | 【第24節 C大阪戦】 »

2011.08.27

第24節 C大阪戦プレビュー

リーグ戦中断前の最後の試合。明日はアウェー長居スタジアムにのりこみ、セレッソ大阪と対戦する。

セレッソは現在、6勝8分9敗の勝点26で第14位。前節はアウェーで横浜FMと対戦。

開始早々こそ流れを掴みかけたが、15分にパス交換から右サイドを突破され、鮮やかに先制点を許してしまう。以降もなかなかリズムを作る事ができず、前半終了直前にもゴール前のクリアボールを拾われ、追加点を許してしまった。

後半は一転してセレッソのペース。途中から出場した杉本がプロ初ゴールを決め、反撃の狼煙をあげる。しかし清武の負傷交代も響いてかあと1点が遠く、結局1-2で敗戦を喫した。

セレッソは来月からACL決勝トーナメントを控えているが、乾、ピンパォン、マルチネス、キムボギョンらと相次いで攻撃的な選手がチームを離れたり、怪我で離脱している。しかし敵将クルピ監督の若手選手の積極的な起用が功を奏し、杉本や清武、さらに扇原ら将来の日の丸を背負うであろう選手達がスタメンに名を連ねている。

もちろんベテラン陣も負けておらず茂庭がスタメンを張り、リザーブに播戸が控えて決して順位相当ほど侮ってはいけない。


一方のレッズは前節はホームで広島と対戦。

相手の流動性あるシステムに対し、指揮官はまず6人で守りを固めることに着手したが、その約束事までは決まっていないのか選手達が混乱し、2列目から飛び出してくる相手をオフサイドで切りぬけるのが精一杯だった。

後半に入り、54分に原口の鮮やかなゴールで先制したのは良かったが、そのわずか4分後に左サイドからクロスを簡単に放り込まれ、後方から待ち構えていた李に決められ同点。

その後、マゾーラ、マルシオを投入したものの、アタッカーに対してしっかり人数を掛けて対応する相手に対し成す術がなく、チャンスはさらに激減。アディショナルタイムに大ピンチを迎えたものの、加藤の好セーブでなんとか1-1のドローで終えるのが精一杯。これで引き分けも10試合目となった。


今のレッズは、攻守のバランスもそうだが選手のコンディションも良くない。それは指揮官の采配もそうだが、あまりにも原口や直輝、柏木に頼り過ぎている面も影響しているだろう。

そして明日は、その直輝と柏木が出場停止。いわば心臓といわれる2人を欠く正念場を迎える。前へ推進できる選手がいない中で、どのように試合の流れを掴むことができるかが勝負処になるだろう。もちろんマルシオや原口ら攻撃的な選手に期待するのはもちろんだが、それ以上に自信を失いかけている守備陣の奮闘、特にボランチに望みを託したいところだ。

共に順位が近い同士の降格圏を見据えてのサバイバルな一戦。これまで歯痒い内容が続いているが、まずは結果を出すことが大事。アウェーでの試合ながらしっかり勝点3を奪って、原口、柏木を代表に送り出し、しばしの休息に入りたい。


☆今季対戦
5/15 リーグ第11節(埼スタ) 
浦和1-1C大阪 【浦和】【C大阪

☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第23節 (対広島 △1-1)
【C大阪】 Jリーグ第23節 (対横浜FM ●1-2)

|

« 原口A代表へ | トップページ | 【第24節 C大阪戦】 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74756/52582369

この記事へのトラックバック一覧です: 第24節 C大阪戦プレビュー:

« 原口A代表へ | トップページ | 【第24節 C大阪戦】 »