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2011.07.05

第3節 山形戦プレビュー

レッズの第3節は、大震災の影響で延期になった開催日から、さらに日程が変わり、ミッドウィークの変則開催。明日はアウェーNDソフトスタジアムにのりこみ、モンテディオ山形と対戦する。

山形は現在、2勝2分10敗の勝点8の第17位。前節はアウェーで新潟と対戦。

開始早々から、アウェーながら前線からプレッシャーを掛けて主導権を握る展開が続いたものの、13分にFKから失点を許してしまう。これをきっかけに流れは相手に渡ってしまうい、前半はわずか2本しかシュートを打てずに終えてしまった。

後半も立ち上がりを狙われ、追加点を許してさらに窮地に。途中にケガから復帰した石川を投入するものの、リーグ最小得点が示す通りなかなか攻撃の形が作れずに結局0-2で敗戦。これで3連敗となった。

一方のレッズは前節はホームでガンバ大阪と対戦。

前半からガンバのパス回しに翻弄されつつあったが、前線から守備が機能し、決定的なチャンスが少なかったように思えた。前半をスコアレスで終え後半に入ってもガンバはやや自重しているように思えていたが、1本のパスからイ・グノにシュートを放たれ、そのこぼれ玉を宇佐美に決められてしまった。

毎度毎度、先制点を許してから、機能し始めるというのはチームマネジメントとしてどうかと思うか、やはり山田直輝を投入してからチームの動きが一変。さらに柏木、マゾーラを投入し、いわばギャンブル的にスクランブル体制を敷く。結局それが功を奏し原口の同点ゴールが生まれ、さらに逆転への流れがスタジアムを覆うが、最後の一押しが決まらず、結局1-1の引き分けに終わった。

指揮官は、明日に関して多少メンバーを入れ替えるという、いわば予告先発的なリップサービスをしたようだが、それが本当なら、マルシオを帯同から外し、直輝や小島の先発が予想される。酷暑での連戦が続く中で選手を入れ替えるという決断は良しと思うが、ちゃんと試合へのビジョンを描いた上での起用なのかはわからないところである。しかしながら、その中でチャンスを掴み結果を残すことが大切だと思う。

明日は15位と17位の対戦という、早々ではあるが残留を賭けた試合といっても過言ではない。ここでライバルを蹴落とせるかどうかで、今後の成り行きも変わっていくと思う。これまで名古屋、ガンバと厳しい試合をドローで切り抜けてきたが、逆に考えると勝点2を積み上げただけに過ぎない。

それゆえ“いい試合だった”と賛辞しても、結果として勝点にそして順位に反映されないのだから、もどかしいのも当たり前なのである。

すでに、山形とはカップ戦で対戦して結果を残しているが、油断は禁物。敵将は相手の良さを消すこと長け、万全の構えで来ると思われる。だからこそ明日はアウェーだが躊躇せずに攻めきって、自力で勝点3を奪い浦和に戻ってこれるよう選手達に期待したい。


☆今季対戦
6/5 ナビスコカップ1回戦第1戦(埼スタ) 
浦和2-0山形 【浦和】【山形

☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第2節 (対G大阪 △1-1)
【山形】 Jリーグ第2節 (対新潟 ●0-2)

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