山形遠征あれこれ（リーグ戦編）

さっそく振り返ります～。

元々３月の連休に組まれていたこの試合。大震災の影響で７月に延期され、なおかつ山形のホームスタジアムは先約があったため、発表された試合日は水曜日のミッドウィークになりました。

何とか日程をやりくりして、この日の午後と翌日の午前中の休みを取得し山形へ向かうことになりました。

お昼で仕事を切り上げて東京駅へ。１３：４０発「つばさ３１号」に乗車。
　　

遅めのお昼は、丸ビル地下にある「亀戸升本」の「蒸し鶏のピリ辛ソース弁当」を車内で食します。このボリュームで650円とは、ビジネス街の弁当は侮れません。

大宮に着き、それなりに同士とわかる風貌の方々が乗車し、さらに列車は北へ。
　　

食後は、コーヒーを飲みながらエルゴラを読みふけます。

震災の影響でそんなにスピードは出ていませんが、やはりそこは新幹線。遅さは感じません。
　

福島から在来線に入り、さらに山深く入っていきます。
　

空がやや茜色にそまってくると、17：09天童駅着。
　　

大半は山形駅で下車したせいか、同士と分かる人たちは少なかったですね。
　　

駅前からはシャトルバスに乗車。でも車内の７割がたはレッズサポという逆転な構図（笑）
　

１０分ほどでＮＤソフトスタジアムに到着。まずは屋台村を物色。
　　

まずは山形といえばそば。冷やし肉そばを食します。さらに炎のカレーパンを購入。３種類ありましたが今回はさくらんぼをチョイス。
　　

カレーの中にしっかりと種入りのさくらんぼが２個入ってました（笑）

茜色に映える空と白色の照明。そして緑色のピッチのコントラストは素晴らしかったのですが、試合はまあそういうことで・・・。
　　

帰りは山形駅行きのシャトルバスに乗車。

４０分ほどで山形駅西口に到着。
　

駅近くのスーパーで、地元山形県庄内浜産のいなだと真あじのお刺身、そして酒を購入。

居酒屋もいいのですが、時間が遅いこともあって地元のスーパーで地のものを買って食べるのもアウェー遠征の醍醐味。そしてホテルにチェックインしてじっくり１人で反省会（笑）。

翌朝は９時過ぎにホテルをチェックアウトし、駅にあるお土産屋さんなどを物色。
　　

そして、山形駅１０：０４発「つばさ２６号」に乗車。
　　

昨日と同じ行程ですが、席が逆なのでまた違った景色を楽しみます。
　　

お昼は駅の売店で購入した、山形県産のはえぬきを使った「みそおにぎり」と、ゆでたまごの燻製を食します。
　　

デザートは「清川屋」で買った、ただちゃ豆を使った「だたっ子プリン」をいただきました。
　

南下してくると、空模様がめまぐるしく変わりますが、都内に入ると再び青空に。
　　

そして１３：２４東京駅着。そのまま職場に向かいました。
　

ということで俺お疲れ。そして平日アウェーにも関わらず山形へ集った皆さん、お疲れ様でした。

そういえば月末のナビスコ第２戦も平日なんですよね・・・。