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2011.06.14

第15節 広島戦プレビュー

連戦のさなかでのミッドウィークの試合。明日はアウェー広島ビッグアーチにのりこみ、サンフレッチェ広島と対戦する。

広島は現在、5勝3分1敗の勝点18で第2位。前節はアウェーで新潟と対戦。DF森脇が出場停止、森崎浩司が体調不良と主力を欠く中、終始新潟に攻め込まれる時間帯が続いた。しかし後半、相手の足が止まってくると徐々に押し込む展開となり、終了間際となる89分に、スルーパスから佐藤寿人が抜け出しシュートを決めこれが決勝点。結局1-0で勝利し連勝を飾った。

一方のレッズは前節はアウェーで大宮と対戦。試合の入り方は決して悪くなかったものの、ミスが多く自らチャンスを逃す展開が続く中で、自陣左サイドからのクロスに、山田暢久がラファエルに振り切られ先制点を喫してしまう。後半も早々にセットプレーから、またも暢久が深谷にマークを振り切られ追加点。これまでのレッズの攻め手の内容から鑑みれば、もはやこれまでか・・・と思ったが、ここから怒涛の反撃が始まる。

狼煙をあげたのはマルシオのPK獲得。これをエジミウソンが決め1点差。特に後半から投入された田中達也が相手のマークを外す動きを展開し、徐々にレッズのペースが上がっていく。そして圧巻だったのが原口のドリブルからの同点ゴール。ここから一気にボルテージが上がったが、逆に大宮のカウンターを浴びることも多々あり、一進一退の攻防が続いたが、結局2-2の引き分け。これでリーグ戦4試合連続ドローでまたも勝点3が遠のいた。

今のレッズは、システム以前に選手の個々の力で現状打破を目指しているように感じる。そこにはシステムというものがあるやなしやという状況である。そんな中で、トップスコアラーの原口が五輪代表に選出され、今節からチームを離れた。

勝ちきれない状況下で早々に正念場を迎えるが、むしろこれまでレギュラーが固定化された中で、控えに甘んじていた選手達にとってみれば、この連戦は大きなチャンスでもある。特に2列目の選手が多い中で、山田直輝や原、そして梅崎にその期待が懸かる。もちろん前節動き回ってチャンスメイクした達也、そして古巣相手となる柏木にも注目したい。

自在に戦術を操る事ができ、佐藤寿人をはじめ李、そして高萩など多彩な選手が揃う広島に対し、キーマンを欠く浦和は誰がアピールしチームを救うことができるのか。今こそ勝点3という結果が求められる。


☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第14節 (対大宮 △2-2)
【広島】 Jリーグ第14節 (対新潟 ○1-0)

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