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2010.12.24

天皇杯準々決勝 G大阪戦プレビュー

元日決勝へ向けて天皇杯が再開。明日は万博記念競技場でガンバ大阪と対戦する。

ガンバはリーグ戦では18勝8分8敗の勝点62の第2位で終了。優勝には届かなかったものの、4年連続でACL出場権を獲得した。しかし未踏である3大会連続での天皇杯制覇へ向け、手綱は一切緩めていない。

戦力ではルーカスの退団が発表されたものの、今季最後の万博での試合という事もあり、モチベーションは高い。もちろん個々の能力しかり戦術ではやはり完成度は高い。それだけに中心となるであろう遠藤がキーポイントなるだけに、彼をどう抑えるかが勝負の分かれ目になるかもしれない。

また、前回埼スタでの対戦時では、ガンバが比較的スロースタートで臨んできて相手の出方を伺っていた。レッズは前半でのチャンスを決め切れずに徐々に体力を奪われ、後半一気に失点を喫した事は痛恨ともいえるだけに、試合の流れの見極めが重要になってくる。

一方のレッズは、リーグ戦は14勝6分14敗の勝点48の第10位で終了。フィンケ監督は契約を更新することなくレッズを去る事が決まった。またロビーの退団は周知の事実であったが、サヌのレンタル終了、そして細貝のレバークーゼンへの移籍が発表され、にわかにチームの雰囲気が変わってきた。

シーズン終了が近づくにつれ、ケガ人が戦列に復帰してきたことは喜ばしいが、その反面メンバー構成に苦慮してしまう。調子がいいが長く戦列から離れた選手を起用するかどうかは、最終的には指揮官の判断に委ねられる。

今シーズンは、結果的にリーグ戦は中位に沈んでしまったゆえ、指揮官は最後のタイトルとなる天皇杯制覇へ向け大きな意欲を口にしている。それだけにこの2年間で積み上げてきた方向性が間違っていなかったか指し示す大きなチャンスでもある。

リーグ戦最終節はホームであまりにも不甲斐ない結果で終わってしまっただけに、このままでは終われない・・・という想いもあるだろう。

それだけに、ガンバという今季2敗を喫した相手と万博で試合をできる事はいろんな意味で大きいと思う。万博では5ヶ月前のリーグ戦で、再開直後から1度もボールを奪えぬまま決勝点を奪われ、スルリと勝点がこぼれてしまったのは鮮明に記憶に残っている。

一発勝負のトーナメント戦ゆえ何が起こってもおかしくない。もう1度キモチ切り替えて、選手等と共に元日へそしてACLへ歩を進めたい。


☆今季対戦
リーグ第13節(万博) G大阪3-2浦和 【G大阪】【浦和
リーグ第31節(埼スタ) 浦和0-2G大阪 【浦和】【G大阪

☆前試合の結果
【浦和】 Jリーグ第34節 (対神戸 ●0-4)
【G大阪】 Jリーグ第34節 (対清水 ○3-0)

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