天皇杯準決勝
年末年始休みに入り、毎年29日は恒例の天皇杯準決勝。13時から2試合テレビで観どおしでした。
第1試合は「清水-G大阪」。遠藤や中澤不在のガンバでしたが、試合が始まると清水に圧倒されっぱなし。結局3-0で清水が勝ち、5大会ぶりの決勝進出を果たしました。
そして15時キックオフの「鹿島-FC東京」は終始鹿島のペース。1-1の同点のまま延長に突入。FC東京に退場者が出てこのままPK戦か・・・と思ったラストプレーで鹿島本山を起点に興梠が決め、こちらは3大会ぶりの決勝進出となりました。
これで元日の決勝戦は「鹿島-清水」。このカードは実に10大会ぶり。このときは鹿島が勝って3冠と達成したのを記憶しています。
90回目の賜杯はどちらの手に渡るのでしょうか。
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