2018&2022
およそ20分押しで始まった、スイスチューリヒでのFIFAの会見。
その場で、2018年はロシア。さらに日本が立候補してた2022年はカタールにそれぞれ開催地が決まりました。
うーん意外といえば意外だったかな。でも詳細をみるとどちらも最初の投票からトップだったのね・・・と納得。
なぜ日本が立候補したの?という意見もあちらこちらと聞かれるわけですが、勝算があったかというと微妙なところ。そもそも“その先”を見据えたものだったのかもしれません。
そんな中、JFAにとって誤算だったのは2022大会がカタールになった事。つまり同じ連盟で開催されると2大会は立候補できないので、早くても次回日本が立候補できるのは2034年大会となるわけ。
そうなると日韓大会から32年。まあ当初の目標は2050年までには・・・という事だから、生きてるうちにはもう1度W杯を日本で観れるかも?しれないですね。
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