【第26節 C大阪戦】
オフィシャルより
10.10.16
Jリーグ第26節vsセレッソ大阪
16日(土)に埼玉スタジアムで行なわれました、Jリーグ第26節vsセレッソ大阪の試合結果をお知らせいたします。
2010Jリーグ・ディビジョン1 第26節
浦和レッズvsセレッソ大阪
2010年10月16日(土)15:05キックオフ・埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ2-0(前半1-0)セレッソ大阪
得点者:14分エジミウソン、79分原口
入場者数:32,902人
◇J1通算900得点達成!
【試合速報】
「攻撃は最大の防御」
高橋が相手陣内の深いところで、マルチネスへの執拗なチェックから奪ったボールが繋がれて、最後はエジミウソンが決めて早々に先制点を奪い、試合を有利に進めた。
セレッソは、2列目の乾、家長、清武の3シャドーに注目されがちだったが、それ以上にボランチのマルチネスが曲者だった。彼からのパスは幅が広くなかなか絞りきれず対応に苦慮していたが、前線の選手以上に彼を達也や高崎、そして堀之内が彼をしっかり見張ることが事が功を奏し、決定的なピンチも多くはなかったように思う。
FWアドリアーノを封じた守備陣も良かったが、今日はそれ以上に守備を忠実にこなした攻撃陣を称えるべきであり、まさに「攻撃は最大の防御」という言葉が似合う展開だった。
これで公式戦10試合負けなし。波に乗ってきたと思うが、まだまだ要所要所では反省すべき所もある。勝ち続けることそして負けないことこそ難しいとは思うが、一度は壊して創り直したサッカーが間違っていなかったと証明するためにも、これからの残り試合がとても大事になると思う。
そしてようやくACLへの再挑戦権が見えてきた。
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