J1/J2入れ替え戦:第2戦
運命の第2戦終了。
磐田2-1仙台
水曜日に続いて、スカパーで観戦。
2008年最後のJリーグ公式戦となる「入れ替え戦第2戦」が終わり、通算1勝1分でジュビロ磐田がJ1残留を決めました。
チャンスの機会は仙台の方が多かったですが、前半のビックチャンスを決められなかったのが、全てだったのかもしれません。逆に磐田は1点奪ったことで、後半は落ち着いてボールを動かし、時間を使ってゲームを支配していたと思います。
ただ、後半ロスタイムに仙台が1点を返してからの、わずか数分間の攻防は、お互いの強い意地強く感じられ、久々にしびれました。
当事者にとっては、厳しい入れ替え戦。終了直後の川口の突っ伏した姿がそれを物語っていました。けれど、第三者からみると、これほどドキドキする2連戦はなかったです。
2004年から5年間続いた入れ替え戦は、来季からJ2が拡大することに伴い今季で終了し、今度は下位3チームが自動降格となります。
調子がいいチームも、いつこういう憂き目にあってしまうかわかりません。それだけに、“明日は我が身”というわけではないですが、レッズも来季は油断せず厳しくいかないといけませんね。
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