ナビスコ決勝前夜
明日はナビスコカップ決勝戦。「大分-清水」という初めて関東勢以外同士の対戦となりました。
ファイナルの舞台に上がれるのは、たったの2チーム。よって決戦前夜の緊張感を味わえるサポーター、ファンもわずか2チームだけというわけです。
レッズが初めてファイナルの舞台を経験したのは、今から6年前の2002年。あの頃は、今から振り返っても何もかも地に足が着いていなかった・・・っていう感じでしたね。
試合前日にスーパーアリーナで「Reds’EVE」っていうイベントやって、その後国立へ寝袋持参で直行して、仲間達と鍋をやったのは、今となってはいい思い出です。
でも、あの時鹿島に0-1で敗れた事がある意味大きかったのかな、と思いますね。最少差のスコアだったけど、大きな壁だったんだなぁと・・・。
で、翌年のナビスコは、並びから試合前のビジュアルから、そして試合内容から全てが圧巻でした。
それだけに「決戦前夜」っていうのは、やっぱりいい響きだし、何だか去年のACLを獲ってからそういうドキドキワクワク感を忘れてしまったなぁ・・・と自ずから反省してしまうわけです。
清尾さんの当時のコラムを読むと、あの2003年の初タイトルの頃のドキドキ感を思い出しますね~。
MDPはみだし話(清尾さんコラム)
俺たちは何をやってきたか(その1)
俺たちは何をやってきたか(その2)
俺たちは何をやってきたか(その3)
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