【第28節 千葉戦】
オフィシャルより
08.10.05
Jリーグ第28節vsジェフ千葉
5日(日)に、フクダ電子アリーナで行なわれました、Jリーグ第28節vsジェフ千葉の試合結果をお知らせ致します。
2008年10月5日(日)14:05キックオフ・フクダ電子アリーナ
試合結果
ジェフ千葉3-2(前半1-1)浦和レッズ
得点者:0・57分深井(千葉)、8分闘莉王、66分ミシュウ(千葉)、85分エジミウソン
入場者数:16,718人
【試合速報】
「劇的な薬」
残留を最大の命とする千葉に、あまりにも痛すぎる敗戦。終了直後のピッチの選手達からは、覇気が消えていた。
立ち上がりすぐの失点といい、点の獲られ方があまりにも悪すぎて、レッズらしくない。それだけ相手のプレッシャーが効いていたということか。
選手を入れ替えど、ことごとく相手に阻まれる。疲労があるといえど、選手同士のやり方がうまくいってないのもそうだが、それ以上に前へ向かう気力が乏しかったのが気になる。
ただ、こういう内容は今に始まったことではない。これまで、『敗戦』という劇的な薬がなかったゆえ、惰性のまま時が進んでいたのかもしれない。
今日はプレーでもハートでも相手に負けていた。そして10試合ぶりのリーグ戦での敗戦。これをどう受けとめるのか・・・。それが、次への重要なファクターになってくる。
こんなサッカーであれど、レッズがある限り心は折れない。自分達は応援することしかできないのだから・・・。
そして、3日後にはまた新たな闘いが待っている。
もう消極的でキモチで負けるサッカーはみたくない。
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