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2008.09.12

第24節 大分戦プレビュー

【前回対戦 第16節(2008.7.12)】
JリーグHP)(浦和HP)(大分HP

およそ半月ぶりのリーグ戦再開。明日は、ホーム埼玉スタジアムに大分トリニータをむかえ対戦する。

大分は現在、12勝5分6敗の勝点41で第4位。前節はホームで京都と対戦。前半に森島が先制点を挙げるとその1点を得意の堅守で守りきり、リーグ戦9試合目の完封勝利で3連勝を果たした。しかしそれ以前に記憶に残っているのが、ナビスコカップの決勝進出だろう。

およそ1週間前の3日と7日に名古屋を相手にH&Aで対戦。初戦は後半に先制を許すも、すぐさま相手のミスを誘いウェズレイが同点ゴールを決め、貴重なアウェーゴールを奪いドローに持ち込んだ。そしてホームに戻った第2戦も、後半早々にウェズレイがミドルシュートを決め先制。その後は名古屋の猛攻を凌ぎきり、初の決勝進出を果たした。

今季の大分は何といっても「手堅い守備」が持ち味。リーグ戦はここまでわずか16失点と数字がそれを物語っている。特にハードワークで相手に密着し守備を固め、ボールを奪うと一気にカウンターを仕掛け得点を奪う。

一方のレッズは、前節はアウェーながらも国立でヴェルディと対戦。後半からFW2枚を交代させる荒業をみせるも、早々に失点。その後早い時間にもかかわらず闘莉王を前線に上げるも、攻撃の手数があまりにも乏しく、最後の最後に阿部のヘディングで追いつくのがやっとだった。

チームの要であるロビーが復帰し、阿部が本来のボランチで起用されるも、全体として攻守の切り替えが遅く、チームとして何をすべきなのか方向性がはっきりと見いだせなかった。

レッズは中断期間中、連日に渡り非公開練習を行い、来るべき連戦に向け準備を進めてきたようだ。しかし、代表に合流していた達也が足の負傷で欠場。闘莉王や阿部も満身創痍の状態で中東から帰国した。また啓太も欠場が濃厚で、前節同様に細貝が起用されるだろう。

前線は高原を中心に、エジミウソンか永井の起用が予想されるが、チーム全体が連動しない限り、誰を起用しても相手にしてみたら全くもって脅威にはならない。それゆえ自分達のサッカーを表現できない限り、前後分断のつまらないサッカーをまた見させられるかもしれない。まずは相手のハードワークに対しどう対抗するかが、明日の勝負どころとなるだろう。

いよいよ来週からACLも始まり、正念場を迎えつつある。これまで消化不良気味の試合が続いてきた割には、他に飛びぬけたチームがなかったゆえ、まだ上位に喰らいついている。

半月ほどの中断を経て、チームとして劇的に変わることはないだろうが、選手個々の意識が変われば好転できるチャンスは絶対あると思う。そのチャンスが明日生まれることを信じたい。

またキモチ入れ直して選手達と共に闘い、勝点3を奪って弾みをつけ、彼らをクウェートの地へ送り出したい。

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