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2008.05.01

暴言問題を斜めから見る

う~ん・・・。水曜日に第1報を聞いたときは、「本当かいな?」と思っていたのですが、冷静に考えてみると主審がいくらイライラしていたとしても、普通に「○ね!」と発言するかなぁ・・・と。

1日経って状況がいろいろ出てきましたね。

J1主審暴言問題、「して」を「死ね」と聞き間違い? (読売新聞)
「死ね」は「プレーして」? 暴言問題で協会が聴取 (毎日新聞)
「死ね」発言を改めて否定 サッカー協会が西村主審聴取(産経新聞)

それぞれの記事の中で注目される点が、
①西村主審は一切発言していないと証言。
②相手のFC東京の選手は発言を聞いていない。
③暴言を聞いたのは大分の上本選手だけ。

ということ。

直後の記事では、
>信じられない言葉が耳に飛び込んできた。後半37分すぎ。空中戦でF東京FW赤嶺のひじが大分DF深谷の顔に入った。数分前にも同じようなプレーがあり、「2度目だ(から警告しろ)」と大分DF上本大海(25)が西村主審に猛抗議した。同選手によれば、その際に西村主審は「お前は黙ってプレーしていればいいんだ」と注意したが、最後に「死ね!」と言ったという。そばにいたDF森重やF東京の選手もその言葉を聞いたという。(30日スポーツ報知

となってて、ちょっと違ってきているんですね。

別に主審側の肩を持つ訳じゃないですが、もしかしたら聞き間違い・・・ということもあるのでしょうか・・・。

審判にマイクを付けるとかいろいろ案もあるのかもしれませんが、選手もプレーの1つ1つに生活がかかっているわけですし、見る側もプロサッカーに対してお金を払っているわけですから、この問題をあまり長引かせずにしっかりと調査して納得いく結論を出してほしいですね。

今後もいいかげんな判定や荒れたプレーをみたくないです“しね”・・・。


あれ・・・?今“しね”で終わりましたね(笑)。

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