ACL2008-Matchday4
今宵はACLのグループリーグ第4節が行われました。
グループGのガンバは、ホームにオーストラリアのメルボルン・ヴィクトリーをむかえ、山崎の2ゴールで2-0と完勝。グループ首位を守り、次節引き分けでもグループリーグ突破という状況になりました。
一方グループFの鹿島は、アウェーで中国の北京国安と対戦。前半終了間際に先制点を奪われ、後半チャンスもありましたが、なかなかチャンスを奪えず苦しい展開のまま試合終了し、0-1と敗れました。しかし得失点差で首位を守りました。
山崎の2得点でガンバがヴィクトリーを下す(AFCオフィシャル)
勝利の北京、勝ち点で鹿島に並ぶ(AFCオフィシャル)
で、今日は「BS朝日(G大阪戦)」→「CSテレ朝チャンネル(鹿島戦)」と、はしごでテレビ観戦。
ガンバは危なげない内容でしたね。2位のチョンブリFCが全南に引き分けて勝点差が5に開いたので、残り2試合でかなり有利な状況でしょう。
鹿島は苦しい試合内容でしたね。後半足が止まってから何度かピンチもありましたが、相手のミスに助けられた感じですね。でも逆に決めるチャンスもあっただけに惜しかったと思います。このグループは鹿島と北京の一騎打ち。同じ勝点ですが、まだ鹿島有利な状況は変わりません。でも得失点差絡みで、最後までもつれそうですね。
ACLグループリーグもあと2試合。先週からGWのリーグ戦開催を含めて、7連戦となる両チームの動向に注目したいですね。
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