東アジア選手権【中国戦】
中国0-1日本(スポーツナビ)
厳しい環境でかつタフな試合の中で、選手達はとても冷静に闘っていたなぁと思いました。
危険なラフプレーにも我慢して、ホスト国に勝ったのはとても大きいですね。
特に啓太はキャプテンマークをつけて、相手の挑発にも耐えてよく頑張ってました。
そして最後は韓国戦。ケガ人が増えて、メンバー構成が難しいでしょうが、持てる力を存分に発揮してほしいですね。
啓太コメント(スポーツナビ)「もう少しレフェリーが、きちんとゲームをコントロールしてくれればよかった。でもアウエーだし、僕らは結果を出した。(シュー・ユンロンと小競り合いになり、警告をもらった場面について)退場したらしょうがないし、警告には気をつけないといけない。でも、やられたらやり返す気持ちがないと。自分としては冷静にできたと思うし、あのくらいは見せないといけないと思った。
(前半サイドから攻められたが)途中から安田や山瀬も下がって守ってくれたし、中盤もカバーしやすかった。後半はケアしたので、ほとんどやられる場面はなかった。短時間で修正できたのはいいこと。
(中村)憲剛とは長い時間プレーしているし、意思の疎通もできている。彼は前への機動力があるし、それを生かせればいいと思った。今日は距離感もよかった。(ダブルボランチについて)安定するし、お互いの良さが出せると思うが、それは監督やスタッフが相手の分析をして決めること。どんな形でもできるのが一番いい」
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント