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2007.11.06

ロッソ熊本の試練

いよいよシーズンも終盤に差し掛かってきて、JFLからこんな話題が飛び込んできました。

Jリーグ 酒造メーカーの胸広告ダメ ロッソの昇格へ注文(西日本新聞)

 来季からのサッカーJリーグ2部(J2)入りを目指す、日本フットボールリーグ(JFL)のロッソ熊本が5日、東京・文京区のJFAハウスでJリーグのヒアリングを受けた。
 チーム運営会社、アスリートクラブ熊本の前田浩文社長、熊本県や熊本市、同県サッカー協会の幹部が、鬼武健二チェアマンらと面会。ロッソ熊本が、Jリーグでは認められていない酒造メーカーと契約し、ユニホームの胸に主力焼酎名がしるされていることが懸案に挙がり、経営規模の拡大も求められた。
 前田社長は「チェアマンからは『飲料メーカーならいいが』という話があった」と語った。チームは現在JFL2位。次節の11日にもJリーグ入りの成績条件となる4位以上が決まる。鬼武チェアマンからは「早く4位以内を決めてほしい」と期待を寄せられた。

この話題について他の記事でも取り上げられています。

胸の「白岳」は消えるのか(朝日)

ロッソ熊本ウィキペディア解説)は現在JFLで第2位。4位以内に入れば、理事会の承認を経てJリーグへの参入が決まります。

昨日Jリーグとのヒアリングが行われたようで、どうやら“青少年に悪影響を与える”という理由で、胸スポンサーに「酒造メーカー」はダメということみたいです。

まあ胸スポンサーというのは、一番テレビなどに映る部分であり、またそれがチームカラーというかチームの特色というのを映し出しています。それだからこそお酒は・・・というのがお上の理由なんでしょうが、いまいちよくわかりません。胸はダメで他はOKというのも理由があいまいだと思うのですが・・・。

チームを存続していくためにスポンサーは絶対必要です。それゆえ胸スポンサーというのは、他の背や袖部分と違って多額になります。それを加味した上で、地方の一民間企業が出資するというのはとても大きいことだと思います。

ちなみにロッソ熊本の胸スポンサーは「高橋酒造」という焼酎で有名な会社です。コマーシャルでご存知の方もいるかと思います。

そういえば、大分も「マルハン」の胸スポンサーをめぐって、Jリーグと意見を交わしてましたね。こちらもいわゆる遊戯産業だから胸はダメだということですね。

本来だったら、地元クラブのために、手を上げてくれる企業こそが『Jの理念』だと思うんですがね・・・。とにかくロッソ熊本にとっていい形で解決してもらいたいです。

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» 「焼酎」と「ビール」広告の比較論(ロッソ熊本編) [時評親爺]
現JFLの「ロッソ熊本」がJ2昇格を前にして、何やらJリーグ当局から注文をつけられている。ロッソ熊本は11月3日現在、実質的にJ2下部のJFLで現在2位につけている。4位以内に入ってJリーグ加盟の諸条件を満たせば、晴れてJ2リーグに昇格できる(現在準加盟)。5日付時事通信などに依ると、「Jリーグがユニホームスポンサーとして認めていない酒造会社がロッソのスポンサーになっていることが指摘され、ロッソ側は今後、持ち帰って検討する」と言うのである。前掲時事報道以外に、クラブ自体の「運営費」が少ない点について... [続きを読む]

受信: 2007.11.06 18:17

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