【ナビスコ準々決勝第2戦 G大阪戦】
オフィシャルより
07.07.14
ナビスコカップ 準々決勝第2戦vsガンバ大阪
2007Jリーグヤマザキナビスコカップ・準々決勝、第2戦
2007年7月14日(土)19:04キックオフ・万博記念競技場
試合結果
ガンバ大阪5-2浦和レッズ
得点者:9分シジクレイ(G大阪)、17分永井、31分山口(G大阪)、41分播戸(G大阪)、51分二川(G大阪)、54分家長(G大阪)、63分細貝
観客数:14,213人
※2試合合計3-6で準決勝進出ならず。
【試合速報】
「大敗から見えてくるもの・・・」
今シーズン最多の5失点。これぐらい大敗を喫すると、ガンバとの差が何かと見えてくる。
負けたことはもちろんだが、3年ぶりの国立への道を断たれたことはとても悔しい。ただガンバのレッズに懸ける強い思いに為す術もなくやられた・・・そんな感がある。
さらにレギュラーメンバーと控えメンバーの力の差が大きく、一貫して力を継続させる難しさを痛感した。もちろん細貝や堤らの起用には何ら異はないが、起用する事で今のチームとしての力を見極める事ができたのはある意味良かったのかもしれない。
現時点においてガンバは最強だと思う。それが今季2分2敗という結果に結び付いている。だからこそレッズの地力をみせるためにも来月のリーグ戦は絶対に落とせない。
台風と共に流れ落ちた、『勝星』という名の忘れ物を獲りに行くために・・・。
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