« ふとナビスコカップに目をやると・・・ | トップページ | 【第6節 柏戦】 »

2007.04.14

第6節 柏戦プレビュー

明日は、先月のゼロックススーパーカップ以来の国立競技場にアウェーとしてのりこみ、柏レイソルと対戦する。

柏は昨年J2で長いシーズンを戦い抜き、その結果2位で1年でJ1に復帰した。そして現在リーグ戦は4勝1分0敗の勝点13で首位。特に失点が5試合でわずか1点と堅守を誇っている。藏川、古賀、近藤、大谷とベテランと若手が融合した4バックが結束して自陣のゴールを守っている。

また攻撃陣も、以前ドイツのレバークーゼンでポンテと共にプレーしていたFWフランサやMFマルシオ・アラウージョ、そして今季アフリカのコートジボワールリーグから加入したFWドゥンビアという多彩な外国人選手がその一翼を担っている。

しかし今節は、オリンピック予選の影響でここまで4得点をたたき出しているFW菅沼とFW李がそれぞれ召集されチームを離れている。その穴は果たして大きいのか気になるところだ。

一方のレッズは先週末のリーグ戦では磐田をホームに迎え、先制を許すもののワシントン、ポンテのゴールで逆転し底力をみせた。そして水曜日にはACL第3戦。ホームに中国の上海申花を迎え、ポンテのFKから阿部がホームでの初ゴール決め、それが決勝点となって1-0と勝利し、グループ首位を守った。

ここまでACLも含んで3分けで、まだ負けていない。しかしどの勝利も決して完勝とはいい難く、なんとか地力でどうにか踏ん張ったきたという感じか・・・。4バックに移行してからはどうしても攻撃が前だけになってしまい、ワシントンや永井が苦しんでいるのがわかる。そして時折相手に走り負けされているのが心配だ。

しかし阿部が幾度となく能力の高さを見せて、助けられた試合もある。ただそれだけレッズの向かうサッカーはまだまだ発展途上と言わざるを得ないだろう。

先日のACL上海戦でも、選手達は口々に指揮官へ戦術の意図を確認していた。守るのか攻めるのか・・・・引くのか押し上げるのか・・・。それが浸透するまではまだまだ先は長いのだろうか。


柏の強さは決してフロックではない。むしろのびのびと自分達のサッカーを表現して試合に臨んでいる。そして昨年J2で苦楽を共にしたサポーターがその選手達を後押しする。それだけでも柏は「一心同体」という言葉が似合っているチームだ。

明日は第6節にしてさっそくの山場を迎える。選手達の疲労が気になるが、それは相手も同じ条件。久々の国立でしかもアウェー側での試合。首位との対戦に否応なしにキモチが昂る。明日はその想いをピッチにぶつけて、勝点3を奪うために選手達と共に闘っていきたい。

|

« ふとナビスコカップに目をやると・・・ | トップページ | 【第6節 柏戦】 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74756/14682251

この記事へのトラックバック一覧です: 第6節 柏戦プレビュー:

« ふとナビスコカップに目をやると・・・ | トップページ | 【第6節 柏戦】 »