【第4節 大分戦】
オフィシャルより
■07.04.01 [ Jリーグ第4節vs大分トリニータ ]
2007年4月1日(日)16:04キックオフ・九州石油ドーム
試合結果
浦和レッズ2-2大分トリニータ
得点者:11分高松(大分)、30・35分阿部、89分深谷(大分)
観客数:27,163人
「悪い流れを断ち切るために」
後半37分、ワシントンを下げ堀之内を投入。ここからレッズは1点を守りきるサッカーを選択した。守りきることは決して悪くない。ただ自陣FWの枚数を減らしたことによって、結果的に大分の攻撃への枚数を増やしたことになってしまった。
新潟戦と同じ過ちを犯してしまったアウェーでの魔のロスタイム。決して何が悪いということではないが、こういう失点場面はチーム全体としての雰囲気としては、あまりよくないだろう。
だが開幕4試合で2勝2分0敗の勝点8。新監督を迎えたことを考えると決して悪くない成績だと思う。また昨日のような試合は、2点を取られたことよりも、3点目を奪えなかったことが残念でしかたなかった。
まだリーグ戦4試合目。ここにきて怪我人が多く、ベストメンバーが組めないというのが痛い。今はただその時のベストの布陣で相手に立ち向かっていかなくてはならない。
そんな悪い流れを断ち切るためにも、次のホーム埼スタでの磐田戦では、きっちりと結果を出してほしいし、自分達もそんな選手達のサポートをするために、共に闘っていきたい。
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