今宵、浦和の街にて
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オフィシャルより
■06.12.29 [ 第86回天皇杯、準決勝vs鹿島アントラーズ ]
2006年12月29日(金)15:04キックオフ・国立競技場
試合結果
浦和レッズ2-1鹿島アントラーズ
得点者:40分小野、69分岩政(鹿島)、82分ポンテ
※決勝戦vsガンバ大阪<1月1日(月・祝)14:00キックオフ・国立競技場>
「さあ、舞台は整った」
2大会連続の優勝へ向け、ついに決勝戦へ駒を進めた。
試合は終始鹿島がペースを握り、レッズは相手の一瞬の隙を狙ってゴールを奪うという展開だった。
レギュラー陣が相次いで欠場する中ではあるが、難しいメンバー構成も起用された選手達がしっかりと結果をだして頑張ってくれている。その中での伸二のゴールは圧巻だったといっても過言ではない。
欧州を経験したある意味もうベテランの域に達した“小野伸二”。彼が魅せるプレーは他の選手達に与える影響は大きいと思う。しかも結果を出しているのだからなおさらである。そして共に調子が上向きのポンテと組む2シャドーは、相手にとって脅威である。
また再び元日決勝の舞台へ進むことになった。相手はガンバ大阪。これ以上の相手はいない。そしてレッズ最高の指揮官を送り出す準備は整った。自分達も気負わずシーズン最後の試合へ向けて、最高の舞台に臨んでいきたい。
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【今季対戦】
〔Jリーグ第12節(2006.5.7)(JリーグHP)(浦和HP)(鹿島HP)〕
〔Jリーグ第18節(2006.8.19)(JリーグHP)(浦和HP)(鹿島HP)〕
明日は天皇杯準決勝。国立競技場で鹿島アントラーズと対戦する。
鹿島は今シーズンリーグ戦は18勝4分12敗の勝点58で第6位。上位に位置するも10月の3連敗が大きく響きた。またナビスコカップでは決勝戦で千葉に敗れ、天皇杯での10冠達成に意欲を燃やしている。
準々決勝での清水戦では、後半5分までに2失点するものの、その後点を返し残り2分で逆転。FW柳沢や田代、野沢らといった若手を中心に調子は上向いていると考えていいだろう。
一方のレッズは準々決勝で磐田と対戦。後半早々まで2失点したが、その後永井、小野の2得点で一時は逆転した。しかし直後に集中力を切らし、同点に追いつかれた。その後福岡戦同様に延長戦にもつれ込むも決着がつかず。PK戦になり“10-9”という息をもつかせぬ展開で、ようやくベスト4への切符をつかんだ。
やはり闘莉王ら主力の欠場が響き、所々で守備のほころびが見え隠れしている。DF堀之内の復帰が予想されるが、万全の状態ではないだけに無理は禁物だ。また前線の攻撃力も落ちてはいるものの、こちらは周りのサポートが増えれば、それだけチャンスが広がるだけに、もっと周りの選手達がフォローしてあげることが大切だと思う。
ここ数試合は普段控えに甘んじていた選手達の活躍が目立つ。彼らにとってチームがリーグ優勝を果たしても、満足できるプレーが少なく心から喜べない事があったのかもしれない。それだけに自分達の力で天皇杯を奪おうという気持ちがプレーに出ており、期待したいところだ。
いよいよあと2試合を残すのみとなり、頂点が見える位置になった。もうここまできたら上を目指して全力で闘っていくことが大切だ。ここまでの天皇杯2試合は、共に延長戦またはPK戦までもつれ込み厳しい試合が続いた。しかしそういう試合をモノにしていくというのは、それだけレッズに力がついてきたということ。だからこそ相手がどこであれ、選手達は自信をもって試合に臨んで欲しい。そして自分達も選手達と共に、気持ちを昂らせて明日は闘っていきたい。
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オフィシャルより
■06.12.27 [ THE LEAGUE CHAMPIONS Gショック 発売! ]
2006Jリーグ優勝を記念し、THE LEAGUE CHAMPIONS Gショックを5,000個限定でオンラインショップのみ受注販売いたします。
「THE LEAGUE CHAMPION」を配した文字盤デザインはもちろん、裏面には浦和レッズエンブレムに「THE LEAGUE CHAMPION」と優勝を決めた「DECEMBER.2 2006」の刻印、バンド表面には「2006 URAWA REDS」、「take a great step in ASIA」の刻印が施された記念の一品です。
商品のご予約は 2007年1月14日23:59 までの受付け、商品のお届けは 2007年8月下旬より随時発送の予定です。
■06.12.27 [ ワシントン得点王記念グッズ & 闘莉王MVP記念グッズを発売! ]
Jリーグ得点王を獲得したワシントンの記念グッズ(Tシャツ&マフラー)、JリーグMVPを獲得した闘莉王の記念グッズ(Tシャツ&マフラー)をオンラインショップ限定で、受注販売致します。
商品のご予約は 2007年1月8日23:59 までの受付けで、商品のお届けは 2007年1月下旬より随時発送の予定です。
■06.12.27 [ 浦和レッズ・オリジナル手帳「REDS365」2007年度版を発売 ]
昨年から発売致しました浦和レッズ・オリジナル手帳「REDS365」の2007年版を2007年2月中旬から発売致します。
チームの集合写真、選手のパーソナルデータをはじめ、公式戦の日程、選手&スタッフの誕生日、過去のレッズの記念日が記載されたカレンダー等、レッズ情報が満載の手帳です。
2007年版からは、リフィル(手帳の中身)のみも発売致します。
◆REDS365:8,800円(税込み)
◆REDS365(リフィル):2,100円(税込み)
ついこないだ「優勝記念グッズ」をネットで買ったばかりなのに・・・。まあ手帳は昨年も売っていたけど、まだ得点王&MVPが残っていたか・・・。
いやはやクラブの熱意というか、商魂たくましい限りです。で、買おうかどうしようかはこれから検討します(笑)。
☆今宵は新宿の「個室ゆるり風鈴乃音色」で有志の飲み会。〆のデザートは、かなりボリュームがあったかも・・・・。
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今日はこの話題から・・・
タイヤに釘!横浜M社長に悪質嫌がらせ(スポーツ報知)
横浜Mの左伴繁雄社長(51)が悪質な嫌がらせを受けていることが25日、判明した。この日、今季の打ち上げミーティング終了後、左伴社長が帰路に着く際、使用する社用車の右後輪に不自然な形で釘(くぎ)が刺さっていた。同社長は「最近、こういう事が多いんだ」と肩を落とした。
今季9位と低迷したクラブは2季連続赤字という財政難で、ドゥトラら主力選手を解雇。人件費は大幅に削減され、来季移転する横浜・みなとみらいの新施設も縮小傾向だ。非難の目はトップである左伴社長にも向けられており、先日は新クラブハウスで「バカヤロウ」と怒声が響き、駆けつけてみると車の左後方にひっかき傷が残っていたという。
2年連続無冠の名門クラブが来季、どう立て直すのか。厳しい視線が注がれている。
う~ん、こういう形で"事件”として明るみに出てくると、気持ち悪いですね。この犯行自体マリノスのサポーターかどうかわからないので、何ともいえませんが・・・。
でも、クラブの来季以降のビジョンが見えないというのは、選手やサポーターは不安でたまらないことでしょう。うちもしっかりと先のビジョンを示さないと、「優勝にうつつをぬかして・・・」、などど言われるかわかりませんからね。
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23日土曜日の天皇杯準決勝で、今年の埼スタでのレッズ戦が終了。
今季は埼スタでは無敗という驚異的な記録でシーズンを終えた。やはりホームの力というのは巨大なんだと改めて実感・・・。それにこの埼スタでリーグ優勝を決められたことは、とても大きい事だった・・・。
4万から5万人以上のレッズサポの目と声が、相手選手やサポーターの戦意を削いでしまうのはいうまでもない。埼スタでの試合は相手に執拗な脅威を不安を与え続け、自らの選手達に対しては、より一層の声援でサポートできる圧倒的なホームスタジアムとして今でも変化し続けている。
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いやはや凄かったですねぇ・・・。
<競馬>ディープ快勝、ラストラン飾る 有馬記念(毎日新聞)
中央競馬の今年を締めくくる第51回有馬記念(G1)は24日、11万7251人の入場者を集めて、千葉県船橋市の中山競馬場(芝2500メートル)に14頭が出走して行われ、武豊騎手騎乗のディープインパクト(牡4歳、池江泰郎厩舎(きゅうしゃ))が優勝。シンボリルドルフ、テイエムオペラオーに並ぶ史上最多のG1通算7勝目を挙げ、引退レースを勝利で飾った。ディープインパクトは通算14戦12勝(海外含む)。中央競馬での連続1番人気記録も13に伸ばした。引退後は国内最高額51億円のシンジケート(株主共同所有)が組まれており、北海道で種牡馬生活を送る。
最後の直線は、今までで最高の走りだったんじゃないでしょうか。まさに“飛ぶ”と言っても過言じゃなかったですね。
えっ・・・馬券ですか・・・。
2着を外したもんだから取れなかったわけで・・・・・・_| ̄|○
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