【第9節 清水戦】
オフィシャルより
■06.04.22 [ Jリーグ第9節vs清水エスパルス戦 ]
2006年4月22日(土)19:04キックオフ・静岡スタジアムエコパ
試合結果
清水エスパルス2-1浦和レッズ
得点者:23分マルキーニョス(清水)、25分チョ(清水)、42分ワシントン
「失せた熱きキモチと自滅」
1点を追う後半の怒涛の攻め。決定機を何度も作るも最後が決まらない・・・。
そして主審の一貫しない絶妙なジャッジメントに選手達のイライラが募り、カードが乱れ飛ぶ・・・・。
そんな試合に熱いキモチがそがれてしまい、悪い流れの中、自滅ともいえる敗戦。
しかしこういう流れになってしまったのも、前半の立て続けの2失点がすべてだったし、それに至る過程となる清水のスピードに乗った分厚い攻撃に、レッズは圧倒されてしまっていた。
ここ数試合立ち上がりが悪かっただけに、そこを付かれてまさに敗れるべきして敗れた試合だった。
今季初黒星。しかし試合の内容が内容だっただけに全く悲観することはない。
まだリーグ戦9試合目が終ったばかりだし、まずはキモチを切り替えることがとても大事である。それは自分達サポーターにも言える事。
W杯の中断までリーグ戦はあと3試合。そして水曜日にはナビスコカップも控えている。もう次の試合は刻一刻と迫っている。後ろを振り返る必要はない。ただひたすら前を向いて闘っていくだけだ・・・。
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