【第34節 G大阪戦】
オフィシャルより
■06.12.02 [ Jリーグ第34節vsガンバ大阪 ]
2006年12月2日(土)14:03キックオフ・埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ3ー2(前半2-1)ガンバ大阪
得点者:21分マグノアウベス 33分山口(G大阪)、27分ポンテ 44・59分ワシントン
観客数:62,241人(Jリーグ最多観客数)
◆浦和レッズJ1リーグ制覇!みなさんありがとう。
「We made it Together!!」
「夢 結実!」
師走に入ったのに、どことなく暖かい空気。
そしてスタジアムを吹き抜ける季節外れな爽快な風。そんな風にたなびく大量のフラッグ。
そうした中で迎えた、ガンバとの最終決戦。
試合前、スタンドはお互いが手を握り合い「威風堂々」を歌い、キモチを高めていく。
すると不思議と声がいつも以上に出るようになり、気合も入ってくる。
そしてスタジアムを埋め尽くしたあのビジュアル。
頂点への舞台はすでに出来上がっていた。
試合は、ガンバのこれまでの力をまざまざと見せ付けられた内容。頂点を目指す闘いとしては、記憶にそして記録に残る好ゲームだった。
そんな激闘をレッズが制し、念願のリーグチャンピオンを手にした。
優勝できたのは、みんなの力を結集した結果だと思う。
選手、首脳陣、スタッフ、サポーターそして浦和レッズを取り巻くすべての人達が成しえた優勝だと思う。
しかし2006年12月2日はレッズの歴史の1ページを作ったに過ぎない。
まだ今シーズンは「天皇杯」が残っている。新たな1ページを加えていくためにも、これからの厳しい試合も選手達と共に闘っていきたい。
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