天皇杯３回戦を観にいってきた

というわけで、８日の日曜日は味スタへ行ってきました。今回は“遠征あれこれ”風にお送りします～。

土曜日に続いて風の強かったこの日。味スタの前に府中の東京競馬場へ立ち寄る予定で、東川口駅から武蔵野線に乗車。

でも強風の影響で、西浦和から北朝霞の間は徐行運転。その間に架かる荒川からは、西側の山並みがよく見えました。

通常より10分ほど遅れて、府中本町駅に到着。その後10分ほど歩いて、東京競馬場に着きました。ここに来るのは今年の冬以来だから半年以上振りですね。

ここからは遠くに富士山も望めました。

今回の目的は競馬をするのもそうですが、世界最大の映像スクリーンを観たかったわけで。土曜日からの東京開催から本格稼動したそうです。

そんなスクリーンを観ながら、第４レース発走。馬券の結果は聞かないでください・・・。

その後は競馬博物館を少し見学してから、競馬場をあとにし、10分ほど歩いて京王線東府中駅に向かいました。そこから飛田給駅まではわずか４分で到着。

飛田給駅からは道路一直線で５分強で到着。スタジアムへ入ってみると・・・。

閉鎖されている席、多すぎ・・・・。まあ十分といえば十分だけど・・・。

バックスタンドでまったり観ようかと思っていたけど、あのエリアの少なさじゃあ・・・と思って、栃木ＳＣ側の隅っこの方で観戦しました。

栃木側はバス数台で味スタへ乗り込んだようで、こちらのサポの方が元気でしたね～。

試合は前半はヴェルディが優勢に進むも後半はチャンスの数では栃木の方が多かったように思えました。そのチャンスを生かしてコーナーキックから先制。

その後はヴェルディの猛反撃に合うも、ＤＦやＧＫの好セーブやポストに助けられ、栃木ＳＣが逃げ切り何と前々回天皇杯覇者を破り４回戦へ進出しました。

その喜びようは大きく、選手、サポーター一緒になって喜びを分かち合っていました。

一方のヴェルディ側はこんな感じ。Ｊ１昇格も厳しく、この大会で地力を示す機会だと思っていた矢先の敗戦。痛いでしょうね。

試合後は飛田給駅から新宿駅、駒込駅と経由して埼玉高速鉄道で東川口着。武蔵野をぐるり１周の３連休２日目でした～。