U-17アジア制覇とU-21代表候補
今宵はこの話題。
日本、北朝鮮下し優勝 U-17アジア選手権(共同通信)
【シンガポール17日共同】サッカーのU-17(17歳未満)アジア選手権最終日は17日、当地で行われ、決勝で日本は延長の末4-2で北朝鮮に逆転勝ちし、1994年大会以来2度目の優勝を果たした。北朝鮮は前回に続き準優勝。
日本は2-2で迎えた延長後半8分、河野(東京Vユース)が勝ち越し点を決め、ダメ押し点も奪った。前半に2点を失う苦しい展開だったが、後半に柿谷(C大阪)と端戸(横浜Mユース)のゴールで追いついた。
今大会の上位4チームには来年8、9月のU-17(17歳以下)W杯(韓国)の出場権が与えられ、日本は既に3大会ぶり4度目の出場を決めている。
3位決定戦はタジキスタンがPK戦の末、シリアを下した。
というわけで、若き代表がやってくれました!!
2点ビハインドになったときはもう無理か・・・と思いましたが、執念で同点に追いつき延長で突き放しました。プレーが荒削りながらその動きは俊敏で逆に気持ちよかったですね。
そして今日は北京五輪を目指すU-21の代表候補が発表になりました。
平山ら22人を招集 21歳以下日本代表候補(共同通信)
日本サッカー協会は18日、ドーハ・アジア大会(12月)の代表選考を兼ねたU-21(21歳以下)日本代表候補の合宿参加選手を発表し、Jリーグ1部(J1)FC東京へ移籍したFW平山ら22人を選んだ。20日に大阪で2部(J2)の神戸と練習試合を行う。 8月のU-21中国代表との国際親善試合で中国へ遠征した18選手のうち、今回も選ばれたのはGK佐藤昭(広島)だけ。Jリーグで活躍するDF家長(G大阪)やMF谷口(川崎)が入った。アジア大会の代表は、中国遠征とこの合宿の参加選手から主に選ばれる。反町監督は「来年の五輪予選に向けて選手層を厚くすることが現時点の最大の目的」とコメントした。
その代表候補の中に我等がレッズの細貝選手が選ばれました。
■06.09.18 [ U-21日本代表候補 ]
9月20日に行われるU-21日本代表候補大阪合宿のメンバーに、細貝萌が選出されました。
なかなかトップの試合に出るというかメンバーに入る機会が少なくなりましたが、頑張って欲しいですね。
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