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2006.06.14

実況を聞いていると・・・

今宵もワールドカップの話題。

サッカーの中継といえば、ゴールが一番の醍醐味。とかく最近の民放局の実況には、必ずといっていいほどゴールの瞬間といわず終始大声&絶叫というのが定番になってます。

昔はこの方この方が有名でしたが、今はこの方でしょうか。

でも自分の中でのサッカーの実況の第一人者といえば、NHKの山本さんではないかと思います。もちろん金子勝彦さんも外せませんし、最近ではスカパーでおなじみの倉敷さん八塚さんも有名ですね・・・。あっそうそう、埼玉といえば上野さんも忘れてはならない方ですね~。

山本さんの実況は、特に感情を際立って出すこともなく、その状況を瞬時に判断して視聴者に伝えるという点でとても好感を持っていました。最近は解説委員になられて、現場に立つ事はなくなりましたが、また機会があれば実況を聞いてみたいものです。

その中で特に印象に残っているのは、9年前のフランスワールドカップ最終予選初戦のウズベキスタン戦と、初出場を決めた第3代表決定戦のイラン戦。そしてフランスワールドカップ初戦のアルゼンチン戦のそれぞれのオープニングの言葉ですね。

【ウズベキスタン戦】
「あれから、4年の歳月が流れました。胸に宿るものが、今また、この瞬間に燃え上がろうとしています... 国立競技場に吹いているのは、西からの湿り気を含んだ風。遥かにフランスを想いながら、長い戦いのはじまりです。」

【イラン戦】
「このピッチの上、円陣を組んで、今、散っていった日本代表は、私たちにとって『彼ら』ではありません。これは、私たちそのものです」

【アルゼンチン戦】
「声は、届いています。遥か東の方(かた)から、何百万何千万もの思いが、大きな塊になって聞こえてくるようです。遠かった道のりでした。本当に、遠かった道のりでした。日本の世界の舞台に初めて登場するその相手は、アルゼンチン。世界が注目するカードです。」

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