【第23節 大分戦】
オフィシャルより
■05.09.10 [ Jリーグ第23節vs大分トリニータ戦 ]
2005年9月10日(土)16:03キックオフ・埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ1-2大分トリニータ
得点者:18分梅田(大分)、27分田中(浦和)、71分マグノ アウベス(大分)
観客数:35,198人
「熱い夏の終わり」
あのカシマでの執念で奪った勝ち点「1」はなんだったのか・・・。俺たちは何を目指して彼らと共に闘っているのか・・・。
選手達も勝とうという気持ちはあっただろうが、それ以上に大分のモチベーションは高かった。そう先週鹿島を相手にしたあの時のキモチのように・・・。
情けない、不甲斐ない、悔しい・・・そんな言葉以上に痛い敗戦。しかもナイトゲームで首位ガンバが勝利し、勝ち点差は「10」となった。
最後まで何が起こるかわからないが、このようなサッカーをしていたら優勝を目指して・・・なんておこがましいこと。現実的に考えれば主力DF2枚が出場停止となれば、その「力不足」はあきらかだった。しかも司令塔が常にマークされている状況で打開策がないようでは以前となんら変わりない。
下位に簡単に取りこぼすようなチームは、まだまだ上を目指すには力が足りない。今日はそれを再認識した思いだった。
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