【第26節 C大阪戦】
オフィシャルより
■05.10.02 [ Jリーグ第26節vsセレッソ大阪戦 ]
2005年10月2日(日)15:05キックオフ・長居スタジアム
試合結果
セレッソ大阪3-1浦和レッズ
得点者:9分森島・53分ファビーニョ・58分古橋(C大阪)、74分マリッチ
観客数:23,555人
「立て直しの時」
3失点・・・。もはや完敗の内容だった。決して最初から怠けていたとは思っていないが、選手達の動きが始めから乏しかった。「どう動けばいいのか・・・。」「何をすればいいのか・・・。」そんな言葉が聞こえてきそうなぐらい、動きが後手後手だった。こうなってしまうと連動性が失ってしまい、つまんないミスから失点につながってしまう。
数字の上で可能性がある限り、「終戦」という言葉は使いたくないが、今日のような“迷った”プレーが続くようであると、上を目指すにはおのずと限界が見えてくる。
幸いリーグ戦は1週お休みになるが、中2日の水曜日に国立進出をかけてナビスコカップ準決勝第2戦が行なわれる。千葉を相手に2点リードされている状況からのスタートで“テコ入れ”するのはいい機会だと思う。
雰囲気でもキモチでもいい。今ここで「何か」を変えないと、このままズルズル行ってしまいそうで怖いと思うのは自分だけだろうか・・・。
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