【第3節 大分戦】
オフィシャルより
■05.04.02 [ Jリーグ第3節vs大分トリニータ戦 ]
4月2日(土)19:04キックオフ・大分ビックアイ
試合終了
大分トリニータ1-0浦和レッズ
88分高松(大分)
観衆数:28,847人
「勝ち点「0」の意味」
開始わずか3分でゲームプランが崩壊。結局己の首をしめてしまった格好になったと思える。もちろんアルパイとネネの退場、山田の負傷、主審の安定しないレフェリング。いろいろ言いたいことはあるが、結果として手元に残ったのは勝ち点「0」だ。
この試合での勝ち点「0」の意味はどこにあったのか・・・。何も得るものはなかったのか・・・。
でもピッチに残された9人の選手と交代で入った3人の選手たちには「よく頑張った」と言えると思う。2人も退場するともう守り一辺倒になってしまい失点するのも時間の問題だと思っていた。
しかし選手たちは決して9対11とは思えないぐらいの力を見せてくれた。大分の拙攻に助けられた感もあったが、いざボールを奪いごくわずかなチャンスを生かしてゴールを決めようという気持ち、そしてその姿勢に頭が下がる思いだった。
自分たちがゴール裏から後半ほぼエンドレスで歌った「Pride Of Urawa」。その言葉の意味・・・今回は逆に選手たちから教えてもらったように思えた・・・。
| 固定リンク
コメント