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2005.02.09

あれから8年 あの日あの時

1997年9月7日。あの日僕はチケット握り締め、ある場所へ向かっていた。
場所は国立競技場。

FIFAフランスワールドカップアジア地区最終予選グループB 第1戦
「日本-ウズベキスタン」

席はバックスタンドの一番上。聖火台の近くだった。
ウルトラスニッポンが陣取るアウェーゴール裏から、ドラえもんが描かれたデカ旗がなびき、スタジアム全体を被う青い波。
いやがおうにもテンションが上がった。

キックオフ直前、その時の先発2トップであったカズと城がひざまづき、ボールに魂を込めた。
そして大量の紙ふぶきに包まれキックオフ・・・。

試合は6-3と大味な試合であったが、まずフランスへの第一歩を踏み出した。
ただその後、ジョホールバルまで続く長く苦しい闘いを強いられる事はその時誰も知る由もなかった・・・。

あの時は必死だった。「フランスへ行こう、行かせよう」と必死だった。
12年前のドーハがあったからこそ、あの97年があるように思えた。

あれから8年。
周りの環境が変わったとはいえ、「最終予選」には違いない。
ただあの時とは違い今回は2位までに入ればドイツへ行ける。
たとえ3位でもチャンスはある。

日本代表サポと言われる人たちも、時代と共に変わってきているように思える。
もうあの頃の必死さは伝わってこないかもしれない。そう思うのも時の流れなのか・・・。

そうは言っても今日からドイツへの最後の闘いが始まる。
6試合とはいえ長丁場にわたるホーム&アウェーの闘い。

今、代表に魂を込める人たちも、そして自分のように「あの頃」を懐かしむ人たちも思いは一つ・・・。


「GO FOR 2006 GERMANY」


☆今夜は、埼スタへ行ってきます。
写真等は夜遅くなるかもしれませんが、UPできるようにします。

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コメント

とろさーもんさん、はじめまして。
ブログ読んでて鳥肌立っちゃいました。
ホント、カズと城がボールに魂込めたあのシーンがよみがえりますね。
からだがおかしくなるようなジェットコースター最終予選でしたが、それだけにジョホールバルはうれしかったなあ!
今夜は平日ということで私は自宅でテレビ観戦です。
とろさーもんさん、スタジアムに行けない人たちのぶんまで目一杯応援してきてください!
J開幕戦は2002で迎えたいと思っています。
(それにしても2002から30分とはうらやましい……)

投稿: はっちゃん | 2005.02.09 11:19

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