2017.10.17

ACL 準決勝第2戦 上海上港戦プレビュー

ホーム:埼玉スタジアム2○○2
キックオフ 19:30

【浦和予想スタメン】
GK:西川
DF:槙野、阿部、マウリシオ、遠藤
MF:長澤、高木、柏木、武藤、ラファエルシルバ
FW:興梠

【展望】
2008年以降9年ぶりの日本勢決勝進出を懸けて、明日埼玉スタジアムに上海上港をむかえての準決勝第2戦となる。

上海は直近の試合は、土曜日に中国スーパーリーグで最下位の遼寧宏運とアウェーで対戦。フッキ、オスカルら主力を温存して臨み、ウーレイが2ゴールをあげたものの、結局3-3の引き分けに終わった。

一方のレッズは土曜日にホーム埼スタに神戸をむかえ対戦。

開始早々の4分にゴールキックにDFの背後を縫って小川が抜け出し、西川との1対1を冷静に沈められ失点。しかし19分に宇賀神のシュートに矢島が反応し同点に追いついた。

ただそこからは一長一短。この日はズラタンを右サイドハーフに起用。ボールをキープでき新たな攻撃への布石となったが、神戸の分厚い敷く守備網に手を焼く結果となり、結局1-1の引き分けに終わった。

明日は中3日とはいえど、ホーム埼スタでの連戦ゆえ移動がないのは大きい。上海は第1戦に出場できなかった主力3人が復帰予定。GSでは埼スタで惜敗を喫しているだけに厚みを増しての巻き返しに必死であろう。

レッズとしては0-0でも勝ち抜け…という状況であるが、それを狙えるほど上手くない。やはり勝利を目指すため攻守に連動が欲しいところだ。

リーグ戦では相手の厳しく研究し尽くされ、徹底マークに苦しみ結果が出ていない現状。しかしACLでは毎試合劣勢に立たされつつもその厳しさを埼スタで跳ね返してきた。残りの90分間、難しい試合が予想されるが、しっかり集中してまさしく総力戦でファイナルへのチケットを掴んでほしい。

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2017.10.13

第29節 神戸戦プレビュー

ホーム:埼玉スタジアム2○○2
キックオフ 19:00

【浦和予想スタメン】
GK:西川
DF:槙野、遠藤、マウリシオ、森脇
MF:阿部、高木、矢島、柏木、ラファエルシルバ
FW:興梠

【展望】
代表戦による中断を経て2週間ぶりのリーグ戦再開。明日はホーム埼玉スタジアムにヴィッセル神戸をむかえ対戦する。

神戸は現在、12勝4分12敗の勝点40で第10位。前節はアウェーで新潟と対戦。

降格の危機に瀕している相手に前半こそスコアレスで折り返すも、後半に入った53分にオウンゴールで先制。その後は何度かチャンスを作るも決めきれない中で終了間際の88分にポドルスキがドリブルで仕掛け、相手DFをかわすと左脚を振り抜いてゴール。貴重な追加点を挙げて結局2-0で勝利。アウェーで貴重な勝点3を積み上げた。

8月に柏、鹿島と上位陣に連敗を喫して勝利から遠ざかってしまい、さらにルヴァンカップでは準々決勝でガンバ大阪を相手に敗退。下降線をたどっていたが、直後のリーグ戦でガンバ相手にリベンジを果たすと、それ以降は5試合で4勝1分。唯一の引き分けも川崎を相手にホームでスコアレスドローと守備陣が奮闘。ここまで公式戦4試合連続完封と調子が上がってきている。

もちろん攻撃ではポドルスキが注目されるが、やはり好調の要因となっているのは、藤田、高橋、ニウトンらの中盤の選手達である。ここでボールを奪えない限り攻撃への糸口を作り出すのは難しいゆえ、その攻防は激しいものになろうかと思う。

また守備陣も毎試合失点を重ねているが、大半はパスミスなど自らが起因しているのもが多い。相手のプレッシャーもあるだろうが、余裕を持ってプレーできるかどうかもポイントとなる。

明日以降ACLを挟んで9日間で3連戦となるが、全て埼スタ開催というアドバンテージ。上位へ喰らいつくため、そしてACL制覇を目指すためにもいずれの試合も落とせない。2週間の休養を挟んでどう連戦を乗り越えていくのか。リフレッシュしたメンバーでまずは初戦を奪って水曜日へ弾みをつけてほしい。

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2017.09.30

第28節 仙台戦プレビュー

アウェー:ユアテックスタジアム仙台
キックオフ 14:00

【浦和予想スタメン】
GK:西川
DF:宇賀神、阿部、マウリシオ、森脇
MF:遠藤、菊池、長澤、武藤、駒井
FW:ズラタン

【展望】
上海遠征から中3日。舞台はリーグ戦へ戻り、明日はアウェーユアスタにのりこみ、ベガルタ仙台と対戦する。

仙台は現在、10勝5分12敗の勝点35で第12位。前節はアウェーでC大阪と対戦した。上位を相手に先制したのは難しい試合も予想されたが、前半42分にサイドを揺さぶり最後はグラウンダーの折り返しを石原がダイレクトで決めて先制。

後半に入っても70分にクロスから野津田が決めて追加点。その後1点返されるも、77分に椎橋、さらに90分にも野沢が決めてダメ押し。結局4-1の圧勝で勝点3を積み上げた。

仙台は1ヶ月前に行われたルヴァンカップを境に調子が上がっている。準々決勝では鹿島を相手に1勝1敗ながらも得失点差で勝ち上がり史上初の準決勝まで進んでいる。以降はリーグ戦でも2勝1敗。特に2勝とも4得点と得点力もアップしており、より警戒度は増さなければならない。しかしその源となる石原が契約上の理由で出場不可。なんとも複雑な思いでもある。

一方のレッズはリーグ戦では鳥栖と対戦。開始わずか40秒余りで失点を喫すると、リズムが狂いはじめなかなか攻撃の糸口が見いだせないまま前半を折り返す。

後半に入ってもどこか消極的なプレーが続く中で、74分にはCKからマウリシオのゴールで同点に追いつくも、80分にはゴールキックの対応ミスから相手にボールが渡ってしまい失点。しかし85分に武藤のゴールで同点に追いつき終了。かろうじて勝点1をもぎ取ったにすぎなかった。

そして水曜日には今シーズン2度目となる上海体育場へのりこみ、上海上港との準決勝第1戦。最強の攻撃陣を誇る相手に対し、レッズはこれまで通りの4-1-4-1で対峙するも、指揮官は少し修正して臨んだ。

特に相手を前へ向かせないようにすることを第一に警戒して守りに徹するも、15分にフッキの度肝を抜かれるようなミドルシュートを決められて先制を許してしまう。しかし中盤の守備が緩いと見出したレッズはパスを繋ぎ28分には柏木のゴールで同点、。貴重なアウェーゴールを奪い前半を折り返す。

後半はピンチにさらされる場面が多々あり、難しい場面もあったがなんとか乗り切り1-1の引き分け。上出来の結果を携えて帰国する事になった。

ルヴァンカップが敗退した事により、明日の試合を持ってしばしの休息となる。ただ上海での過酷な試合状況を鑑みると大きなメンバー変更も十分に考えられる。特に宇賀神が復帰にメドがついたことで、4バックの左での起用が考えられる。

レッズとすればACLとリーグ戦の狭間ではあるが、4位の可能性もあるだけに1つでも多く勝点を積み上げたいところ。怪我人を抱える中で控え選手達の底上げも必要であり、その起用に指揮官も悩むところであろう。

決してリーグ戦をないがしろにはできない事情もある中で明日はどう臨むのか。もちろん仙台も直後にタイトルに一番近いルヴァンカップ2連戦を控えているだけに、その比重のかけ方も難しいところであろう。

双方心の奥底は計り知れないが、“その先”を見据えた試合となるのは間違いないだろう…。

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2017.09.26

ACL 準決勝第1戦 上海上港戦プレビュー

アウェー:上海体育場@中国
キックオフ 21:00(日本時間)

【浦和予想スタメン】
GK:西川
DF:槙野、マウリシオ、森脇
MF:阿部、柏木、菊池、駒井、武藤、ラファエルシルバ
FW:ズラタン

【展望】
いよいよACLは準決勝。GSで闘った上海上港と再戦。明日はアウェーでの第1戦となる。

上海上港はGSを2位で通過した後、ラウンド16は同国の江蘇蘇寧と対戦。ホームの第1戦は2-1で勝利、第2戦も3-2で勝利し2戦2勝でノックアウトステージへ進出した。

準々決勝も同国の広州恒大と対戦。ホームでの第1戦は4-0と圧勝し、アウェーでの第2戦に臨んだが、広州の猛反撃に対応が後手に回ってしまい4失点を喫し同点で延長に突入。後半にフッキが勝ち越しゴールを決めるも、広州がPKで再び追いつき120分間の激闘でも決着がつかずPK戦へ。PK戦では上海は5人全員が決めて5-4で勝利。準決勝進出を決めた。

一方のレッズはラウンド16では韓国の済州、準々決勝では川崎を相手にそれぞれ第1戦を落とすもホームでの第2戦で怒涛の反撃を見せていずれも逆転勝ちと粘り強い闘いを続けている。

その意に反して国内戦ではなかなか調子が上がらない現状を憂慮する想いもあるが、攻撃力で国内随一ともいえる川崎をを破ったのはメンタル的にも大きく、自信を持って上海へ乗り込むことになる。

第1戦、第2戦と準々決勝同様に中2週間空く日程。それだけに1試合に懸けるモチベーションはそれぞれ異なる。すでにGSで対戦し、手の内やアウェーの雰囲気を知るだけにその経験値だけでも大きいはずだ。

怪我明けの柏木やラファエルシルバが遠征に帯同しているとの事なので、どういう状況で起用されるのか注目したい。現在、選手達は連戦が続き夏の暑さも落ち着いてきたところで疲労のピークを迎えている。先週の鳥栖戦ではそれがプレーの端々に表れており、明日へ向けてその回復が鍵になりそうだ。またこれまでの4バックで臨むのか、前回対戦時である程度効果のあった3バックで臨むのかもポイントになるだろう。

もちろん勝つことは大事だが、先にも書いた通り次戦へのインターバルがある。まずは90分を1つの区切りとして、やはりこれまで続いている軽い失点癖をどう抑えるかが大事だ。その中でアウェーゴールを奪う事も忘れてはならない。

現状ではそうとう厳しいリスクを背負う中での上海遠征となる。最強の攻撃陣、最大級のアウェー環境、そして国内戦とは異なるボールを相手にどこまで踏ん張れるか…。選手達の奮起に期待したい。

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2017.09.22

第27節 鳥栖戦プレビュー

ホーム:埼玉スタジアム2○○2
キックオフ 16:00

【浦和予想スタメン】
GK:西川
DF:槙野、遠藤、マウリシオ、森脇
MF:阿部、高木、武藤、長澤、駒井
FW:興梠

【展望】
リーグ戦も残り8試合。明日はホーム埼玉スタジアムにサガン鳥栖をむかえ対戦する。

鳥栖は現在、10勝7分9敗の勝点37で第9位。

前節はホームで甲府との対戦。開始早々の8分に先制を許し、苦しい立ち上がり。以降は甲府はしっかり人数を掛けてゴール前を固めると、なかなか攻撃の糸口が見いだせなかったが、後半に入り63分に相手が2枚目の警告で退場となると様相一変。

直後のCKを決めて同点にすると、さらに数的有利を生かして果敢に攻撃を仕掛け、ATに入った終了直前にイバルボのパスにキムミンヒョクが押し込んで逆転。そのまま試合が終わり鳥栖は2試合ぶりの勝点3を奪った。

一方のレッズは、直近の試合は水曜日に天皇杯ラウンド16で鹿島と熊谷で対戦。開始早々スルーパスを通され失点を喫すると、後半早々にもPKで追加点を奪われてしまう。

しかし59分、69分にゴールを奪い同点に追いつき、流れを引き寄せたかと思われたが、その5分後にスローインから容易くゴールを許してしまうと、終了間際にカウンターからさらに奪われ結局2-4で敗戦。元日決勝への道は前回大会に引き続きベスト16で終わった。

連戦続く中で選手のやりくりは相変わらず厳しい。DFには登録の関係で出場できなかったマウリシオが起用されるが、攻撃面では柏木、ラファエルシルバが怪我での離脱で難しい状況である。

もちろん水曜日の上海戦を見据えての選手起用が予想されるが、現状は新しいシステムに適材と思われる選手を起用し、まんべんなくチャンスを与えている状況である。結果が伴わない事もあるだろうが、怪我人が多い状況を鑑みれば起用される選手達の一層の活躍に期待すべきところもある。

リーグ戦において上位進出は厳しいが、しっかりと結果を残すことで得るものもあるはずだ。まずは明日しっかり勝点3を積み上げて、気持ちよく選手達を上海へ送り出したい。

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2017.09.19

天皇杯ラウンド16 鹿島戦プレビュー

会場:熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
キックオフ 19:00

【浦和予想スタメン】
GK:西川
DF:槙野、阿部、遠藤、平川
MF:長澤、菊池、高木、矢島、駒井
FW:興梠

【展望】
磐田戦から中2日。明日は天皇杯ラウンド16。2シーズン振りとなる熊谷で鹿島アントラーズとの対戦となる。

鹿島はリーグ戦では19勝1分6敗の勝点58で首位。前回リーグ対戦時に指揮をしていた石井前監督に代わり、大岩監督が就任してからより勝星を積み上げられるようになり、ここまで2位川崎に勝点6差。直近のアウェー新潟戦でも2点ビハインドから4点を奪い逆転勝利。現在4連勝中で終盤に向けてもその勢いは止まらない。

一方で、ACLではラウンド16で敗退。さらにルヴァンカップは仙台を相手に1勝1敗ながら得点差で破れ敗退を喫し、狙うタイトルはリーグと天皇杯に限られてしまった。それだけに常にタイトル奪取を目指している鹿島にとっては、どちらも落とせない試合が続くゆえ、気を抜けない展開になるだろう。

レッズは直近の試合では磐田に引き分け。上位との差は縮まらず優勝はおろか3位さえも難しい状況となっている。ルヴァンカップではセレッソに敗退し、ACLで川崎に劇的な逆転勝ちを果たしてから、選手起用からも考えるに、目標をACLと天皇杯にシフトしたような感じがする。

双方連戦を控え選手起用も難しい状況となっている。そういう中で控え選手達の活躍というのが、明日の勝負の分かれ目になると思われる。いわゆるダークホースと呼ばれる選手がしっかりアピールし、花開くかどうかである。

レッズとしては矢島や駒井、菊池らのいわゆるインサイドハーフで起用される選手達がどれだけ好調な鹿島守備陣を相手に果敢に勝負に挑んでそこを打ち破れるかだろう。もちろん最前線の興梠との連携も大事になる。孤立してしまうとそれだけゴールが遠くなるだけにしっかり距離を詰めて攻撃に繋げる事ができればもっと楽しみになる。

大会が変わるという事は使うボールも変わる。さらにホーム扱いとはいえど、これまでの慣れたスタジアムではなく熊谷開催と双方にとって同じ条件といっても過言ではない。

いきなり鹿島相手で難敵とはいえど、新体制では初めての対戦。来シーズンのACLを狙うのならばここは大きな山場であり、打ち破れれば今後に向けて大きな自信となる。

おそらく明日は我慢する時間帯は多くなるはずだ。しっかり守備に神経を尖らせておけば、必ずやチャンスは巡って来る。それをしっかり生かして結果を出して、次のステージを目指してほしい。

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2017.09.16

第26節 磐田戦プレビュー

アウェー:エコパスタジアム
キックオフ 16:00

【浦和予想スタメン】
GK:西川
DF:槙野、阿部、マウリシオ、森脇
MF:菊池、柏木、青木、武藤、駒井
FW:興梠

【展望】
ACLの激闘から中3日。明日はアウェーエコパスタジアムへのりこみ、ジュビロ磐田と対戦する。

磐田は現在、12勝6分7敗の勝点42で第6位。前節はアウェーで札幌と対戦。

前半28分に川又のPKで先制するも、前半のうちに追いつかれ、さらに後半39分にパスを繋がれ、最後はヘイスに決められて逆転。結局1-2で破れ、5試合ぶりの敗戦となった。

一方のレッズは、水曜日にACL準々決勝第2戦で川崎フロンターレを埼スタにむかえて対戦。

2点ビハインドの状況であったが、前半に失点を喫しさらに苦しい状況に陥った。しかし相手の退場という追い風もあってか攻撃に厚みを増すようになり、後半怒涛の反撃を仕掛け、終盤に立て続けに得点。一気に逆転を果たして4-1で勝利。2試合トータルスコア5-4で準決勝進出を決めた。

いい流れを保った状況で磐田戦を迎えることになるが、やはり激戦後の選手達の疲労が気になる。そういう中で4-1-4-1という新たなシステムが徐々に浸透しつつあるが、安い失点癖が直らないのも不安材料である。

指揮官は疲労などいろいろ状況を考慮してか、少しずつ選手を入れ替えて彼らのモチベーションを保っている。しっかり結果を出せば継続して起用されるだろうが、連戦が続くゆえ体調を見極めて外すという決断をする勇気も必要になってくる。たが、ここにきて柏木や高木の復帰などようやく怪我人が戻ってきた。やりくりできる幅が広がるだけでも大きいだろう。

ACL直後の試合は4勝1分3敗とどっちつかず。ただ日程を考慮するならば磐田の方が猶予期間が多いゆえ、好調なチームを相手に、移行しつつある新システムが嵌るかどうかポイントになる。

台風が近づく中、荒れた天候が予想されるが、しっかりと上位を叩きアウェーの地で勝点3を積みあげてほしい。

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2017.09.12

ACL準々決勝第2戦 川崎F戦プレビュー

ホーム:埼玉スタジアム2○○2
キックオフ 19:30

【浦和予想スタメン】
GK:西川
DF:槙野、阿部、マウリシオ、森脇
MF:梅崎、柏木、長澤、駒井
FW:興梠

【展望】
連戦が続く中で異なる大会が次々とやってくる9月。明日はACL準々決勝。舞台をホーム埼スタに移しての第2戦が行われる。

第1戦は柏木がメンバー発表後に負傷により急遽欠場。代わりに青木が入ったものの、5-3-2という守備的布陣で臨んだ。

しかし急造なシステムは徐々に綻びを見せはじめ33分に中村のパスから小林に決められ先制。さらに後半開始早々の50分にDFラインの裏を衝かれはじめ、エウシーニョに決められ追加点を奪われてしまう。

76分に武藤のゴールで1点を返すも、85分に家長のクロスから再び小林に決められ、結局1-3で折り返す事となった。

その後の試合でも川崎はリーグ戦では2試合で勝点4を積み上げ2位。ルヴァンカップでもFC東京を相手に2試合で7得点と圧倒的な攻撃力でベスト4に進んだ。一方のレッズはリーグ戦では1勝1敗。ルヴァンカップではC大阪に2引き分けながらもアウェーゴール数で下回り、連覇を逃してしまった。

明日は武藤が累積警告による出場停止。しかしマウリシオや柏木が復帰の予定で、ようやく明るい兆しが見えてきた。しかしチームとしての勢いは川崎の方が断然ある。それは今の成績を鑑みてもそれは頷けるだろう。

ただ同国対戦とはいっても、審判団は外国人。さらにボールも変わる事で場合によっては1つのミスが一気に試合の風向きが変わる可能性もある。

第1戦で奪ったアウェーゴールを生かすことができるだろうか…。勝つことはもちろんだが2点以上が必要になるだけに、より攻撃的な布陣で臨むことになる。

失点を喫すると目標へはより遠くなるが、リスクを負いながらも、まずは得点を奪う姿勢を魅せてほしい。難しい相手ではあるが、可能性がゼロでない限り、最後までそしてその先をも見据えて闘ってほしい。

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2017.09.02

ルヴァンカップ準々決勝第2戦 C大阪戦プレビュー

ホーム:埼玉スタジアム2○○2
キックオフ 18:30

【浦和予想スタメン】
GK:西川
DF:田村、遠藤、橋岡
MF:菊池、青木、阿部、駒井、伊藤、高木
FW:興梠

【展望】
水曜日から中3日。明日はホーム埼スタにセレッソを迎え、第1戦のリターンマッチとなる。

第1戦ではスコアレスドロー。双方若手選手や控え選手を先発に起用しつつ、後半に勝負をかける形となったが決め切ることができなかった。

U21枠でレッズは先発に伊藤を起用。空回りする場面もあったが、攻守に幅広くピッチを動き回り、チームに貢献した。また橋岡もマウリシオのケガで急遽出場。相手FWをひけをとらず果敢に食らいついて守りきった。マウリシオの復調次第でもあるが、明日先発起用される可能性は十分考えられる。

恒例のアウェーゴールルールにより、レッズにとってはスコアレス以外の引き分けは敗退を意味する。それだけに“勝利”だけが絶対条件というのはわかりやすい。

水曜日を回避した主力も起用の可能性が高く、ホームでしっかり勝ちきって準決勝へのチケットを掴んでほしい。

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2017.08.29

ルヴァンカップ準々決勝第1戦 C大阪戦プレビュー

アウェー:ヤンマースタジアム長居
キックオフ 19:00

【浦和予想スタメン】
GK:榎本
DF:田村、マウリシオ、阿部
MF:駒井、青木、伊藤、平川、李、高木
FW:オナイウ

【展望】
リーグ戦から中2日。明日からはYBCルヴァンカップ準々決勝の2連戦が始まる。レッズはセレッソ大阪と対戦。第1戦はアウェー長居へ乗り込む。

セレッソは予選リーグから出場。Bグループ4勝2分ながらも首位神戸との争いに敗れて2位。今大会から新設されたH&AのプレーオフステージでAグループ3位の札幌と対戦。アウェーでの第1戦は2-0、第2戦も1-0と相手を圧倒し、8戦無敗で決勝トーナメントへ進んだ。

直近の試合は土曜日にホームでリーグ戦首位の鹿島をむかえ対戦。終始拮抗した展開で上位同士の白熱した展開となった終了間際の88分にレアンドロに決められ万事休す。上位進出への鍵となる直接対決を落とし、これで3試合勝利なしとなった。

一方のレッズは、直近の試合は日曜日にアウェーで清水と対戦。

前半CKから先制点を許してしまうという厳しい状況であったが、後半持ち直して遠藤のゴール、さらにはこの日スタメンだった梅崎からのクロスに興梠が反応。DF陣を引き付けながらパスを受けたラファエルシルバがゴールを奪い逆転。2-1で勝利しリーグ戦は3連勝となった。

今シーズンからルヴァンカップは試合出場において、「21歳以下の選手を1名以上先発に含める」という規程を定めている。セレッソは、代表でキムジンヒョン、山口、そして初選出の杉本を欠くことになるが、しかしアカデミー出身の選手が多くJ3にU23のチームを持つセレッソは、そのメリットを最大限享受し期待の選手達を次々と起用し、実戦経験を増やしている。

一方のレッズは伊藤、そして2種登録の橋岡、荻原がこれに該当する。可能性が高いのはトップでの出場経験もある伊藤であるが、DF陣の駒が少ない状況を憂慮するなら橋岡の起用も十分に考えられる。いずれにしても縛りがあるルールの中とは言っても、若手選手の起用というのは今後を見据えたチャレンジでもある。それだけに彼等に懸る期待は高い。

ルヴァンカップと名称が変わりちょうど1年。そして今シーズンはJリーグカップとして25回目の大会という節目の年となる。連覇できるのはレッズのみ。カップウィナーとしての誇りを持ってH&Aの短期決戦に臨み、再び頂点を目指してほしい。

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