2017.08.22

ACL準々決勝第1戦 川崎F戦プレビュー

アウェー:等々力陸上競技場
キックオフ 19:00

【浦和予想スタメン】
GK:西川
DF:槙野、マウリシオ、遠藤
MF:菊池、阿部、柏木、駒井、武藤、ラファエルシルバ
FW:興梠

【展望】
リーグ戦から中3日。ACLはいよいよベスト8の激突。明日は準々決勝第1戦。等々力に乗り込んで川崎フロンターレとのアウェーゲームとなる。

川崎はリーグ戦では13勝6分4敗の勝点45で第3位。首位鹿島を破り、直近でも札幌を2-1と下し、ここまで3連勝と結果を残し好調である。これまで風間体制で培ってきたパスワークが鬼木体制でも維持。新戦力となる阿部の活躍などもあり、攻撃のスピードにより一層磨きをかけている。そしてここにきて序盤から怪我で出遅れていた家長の復活もチームにとって好材料となっている。

一方のレッズは、ミシャ前監督を解任し堀体制になってから公式戦3勝1分。土曜日はFC東京に勝利し、一時期の不調を脱したかに見えているが、川崎の好調曲線と比べるとレッズのそれはようやく線が動き始めたに過ぎない。それだけ守備意識の植え付けや新戦力となるマウリシオとの連携にじっくり時間を費やしているように思える。

その他の選手達にも競争意識を植え付け、どういう組み合わせがベストなのか、対戦相手や選手個々の調子の良さに応じてメンバーを組み分け、その都度対応している。ただここにきて怪我人も多くなってきており、その構成に苦慮しているようにも感じる。

H&Aでトータル180分の闘いとなるが、第1戦から第2戦までおよそ3週間空く日程。お互い勝利を求めているものの、手の内を知っている以上、慎重に入ってくる可能性もある。1カ月半前にリーグ戦で大敗を喫した時、レッズは奇策の4バックを討ったものの、遠藤の退場もあって見事に4失点と打ち砕かれ、さらに敵将にも今のレッズの心理状態を見透かされてしまうといういわば“失態”を演じてしまった。

明日はいわばそのリベンジとなるが、やはり相性の良くない等々力での試合。先を見据えた“後半90分”へ向け弾みをつける内容を魅せられるかどうか…。準々決勝での同国対決は楽しみでもあるが、いろんな意味で残念でもある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.08.18

第23節 FC東京戦プレビュー

ホーム:埼玉スタジアム2○○2
キックオフ 19:00

【浦和予想スタメン】
GK:西川
DF:槙野、マウリシオ、遠藤
MF:菊池、阿部、柏木、駒井、武藤、李
FW:興梠

【展望】
カップ戦から中3日。明日はホーム埼玉スタジアムにFC東京をむかえ対戦する。

FC東京は現在、9勝6分7敗の勝点33で第9位。前節はホームに神戸をむかえた。

FW大久保が久々に先発に復帰し、ようやくチームとしてベストな状態に近づきつつある状況たが、終始試合の主導権を握っていたのは神戸。しかしポドルスキー対策として、彼をゴールから遠ざける事で、シュートチャンスを減らすという効果もあってか、決定的な場面は迎えることなく試合は終盤にさしかかった。

試合が動いたのは83分。右サイド室屋のクロスにウタカが合わせてゴール。貴重な先制点が決勝点となり、1-0で勝利し勝点3を積み上げた。

一方のレッズは、直近の試合は火曜日。スルガ銀行チャンピオンシップでシャペコエンセと対戦。前半はレッズが攻め込むも決めきれず、逆に後半は攻め込まれる形となり苦しい時間帯が続いていたが、新加入のマウリシオを中心に最後までゴールを割らせず、終了間際で獲得したPKを阿部がしっかり決めてこれが決勝点となり、1-0で勝利。ルヴァンカップに続くタイトルを獲得した。

火曜日はマウリシオを先発で起用しただけでなく、やはり南米の屈強な選手を相手にするという事で、ズラタンを1トップに据え、武藤、ラファエルシルバがシャドーを担った。興梠や李は控えメンバーにも入らず完全休養だったことを考えると、明日はこの2人の先発起用も十分予想される。

またDF陣は森脇が負傷で途中退いた後、遠藤が右サイドのストッパーに起用されており、怪我の回復次第では、再びの起用も考えられるだろう。

レッズは15日から週2戦が3週続く。それだけにメンバーのやりくりもそうだが蓄積疲労にも注視しなければならない。しかしこれまで何があろうと主力を重用してきた状況とはちょっと違ってきているだけに、アピールの先に誰を起用するのか楽しみでもある。

2試合連続でクリーンシートを達成した事で、ようやく明るい兆しが見えてきた。しかしそこが終着点でもないし、まだまだ攻撃に対しての修正面もある。これを改善してこそ本当の強さは見えてこない。

ホームでしっかりと勝点3を積み上げて、連戦を乗り越えてほしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.08.14

スルガ銀行チャンピオンシップ シャペコエンセ戦プレビュー

会場:埼玉スタジアム2○○2
キックオフ 19:00

【浦和予想スタメン】
GK:西川
DF:槙野、マウリシオ、遠藤
MF:宇賀神、阿部、柏木、駒井、武藤、李
FW:ラファエルシルバ

【展望】
前年のリーグカップウイナーが出場できる「スルガ銀行チャンピオンシップ」も今回が節目の10回目。昨シーズンのルヴァンカップを制したレッズは、ホーム埼玉スタジアムにブラジルのシャペコエンセをむかえ対戦する。

シャペコエンセは、昨シーズンのコパスダメリカーナの優勝クラブ。クラブを襲った悲劇から、サッカー界全体のサポートを受けこの危機をを乗り越えつつある。クラブはバルセロナと親善試合を行ってから先週末に来日。報道によるとさいたまダービーに関係者を派遣して分析を進めるな準備は万端の様子であり、勝利に意欲を燃やしている。

一方のレッズは、9日の甲府戦を1-0で勝利し、久々のクリーンシートを達成した。もちろん勝利に浮かれる様子はないし、明日のカップ戦以降さらに続く夏場の連戦へ向けて、新体制での戦術理解そして新加入となるマウリシオとの連携に時間を費やしている。

そのマウリシオは明日デビューが見込まれており、その期待値は大きい。ポジションは3バックの真ん中という事で視野の広さや周囲との声掛けが大事になってくるだろう。また関根の抜けたポジション争いも気になる所。最有力は駒井であるものの、その地位を確保できるかそれとも激しい争いになるのかそのアピールも注目される。

明日はいろんな意味で注目される試合となるだろう。しかしそれは単なる親善試合ではない。これまで積み上げてきた双方のカップウィナーが激突するタイトルマッチである。複雑な感情が加わるかもしれないが、試合が始まれば敵同士、ピッチの中では激しい闘いの場となる。

新戦力も加わった新生レッズの初戦。このカップタイトルを獲得し、後半戦への礎にしたいところである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.08.08

第21節 甲府戦プレビュー

アウェー:山梨中銀スタジアム
キックオフ 19:00

【浦和予想スタメン】
GK:西川
DF:槙野、遠藤、森脇
MF:宇賀神、阿部、柏木、関根、武藤、李
FW:興梠

【展望】
真夏ながらも前節から中3日の連戦。明日はアウェー山梨中銀スタジアムへのりこみ、ヴァンフォーレ甲府と対戦する。

甲府は現在、4勝7分9敗の勝点19で第14位。前節はホームにガンバ大阪をむかえ対戦した。

6試合連続ノーゴールという状況でかつ10試合勝利から遠ざかっている状況で臨んだ試合であったが、前半は自陣のパスミスなどもあり、ガンバに積極的に仕掛けられゴール前を脅かされ続けた。

スコアレスで折り返し後半に入っても双方なかなかゴールが割れず、引き分けも見えてきた88分にボールを受けたウィルソンが自らペナルティエリア内へ仕掛けてシュートを放つとゴールに吸い込まれ先制。そのまま逃げ切って11試合ぶりの勝利で貴重な勝点3を積み上げた。

一方のレッズは前節はホームに大宮を迎えてのさいたまダービー。

ミシャ前監督解任後、堀新監督体制の初戦という事でスタメンから注目を集めたが、サイドに菊池、シャドーにズラタンを起用。槙野の出場停止の穴は宇賀神が担う事となった。

守備はこれまで以上に慎重な入り。前半PKを得て先制し前半を折り返すと、決して深入りせずにまずは守備に注視していたが、66分に自陣味方同士のパスミスから痛恨の同点。しかし3分後に柏木のゴールで再び勝ち越すも、終了間際の88分に簡単にクロスを上げられてから瀬川に決められ同点。2度のリードを生かせず引き分けに終わり、勝点1を積み上げただけだった。

甲府と言えば堅守速攻の印象。失点数は上から7番目の22失点と比較的数字はいいのだが、得点数がわずか11とリーグ最少とここまで苦しんでいる。ウィルソン、ドゥドゥを擁しながら、なかなか結果に結びついていない。それだけに前節の勝利は大きく、良いイメージをもってレッズ戦に臨んでくるはずだ。

レッズも前節こそ結果は出なかったが、これまで以上に選手起用に競争力を促しており、明日も誰が先発起用されてもおかしくない。しかしそういう中で飛び込んできた関根の移籍。おそらく先発起用でラストゲームとなるだろう。

チームが緊急事態ゆえ、彼のために勝って送り出したい…という想いは複雑だ。ただこういう状況こそ勝点3を置き土産にしてドイツへ旅立ってほしいという気持ちは強い。

ギクシャクした初戦からしっかり調整できるのか、指揮官もそうだが選手達の変化に注視して勝点3を期待したい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.08.04

第20節 大宮戦プレビュー

ホーム:埼玉スタジアム2○○2
キックオフ 19:00

【浦和予想スタメン】
GK:西川
DF:宇賀神、阿部、森脇
MF:関根、長澤、柏木、駒井、武藤、李
FW:興梠

【展望】
札幌ショックから1週間。人心一新し明日はホーム埼スタに大宮アルディージャをむかえての「さいたまダービー」となる。

大宮は現在、4勝3分12敗の勝点15で第16位。前節はアウェーで神戸と対戦。

前半こそスコアレスで折り返すも、後半早々にこの日Jリーグデビュー戦となる話題のポドルスキに先制ゴールを許してしまう。しかし60分にこちらも新戦力となるトスカーノが同点ゴールを決めて振り出しに戻すも、直後の62分にポドルスキ、さらに78分に田中に決められ、結局1-3で敗戦を喫してしまい、公式戦3試合勝ち無しとなった。

一方のレッズは前節はアウェーで札幌と対戦。

これまでの失点癖を直すべく、慎重に試合に入ったものの、32分にCKから都倉に決められて先制を許してしまうと、その直後のマッチアップの中で槙野の足が都倉の顔面に入ったプレーがレッドカードの対象となり退場。以降は選手を補充せず、なんとか1点ビハインドで前半を凌ぎきった。

後半開始直前、指揮官は3枚替えという奇策ならぬ愚策を慣行。しかしわずか4分後に那須が相手との競り合いで脚を痛めて痛恨の退場。交代枠を使い切ったことで、ここから9人で攻めるというとても厳しい闘いを強いられてしまった。

ボールを持つ時間が増えたものの、それは相手が割り切って守りに入ったからこそで劣勢は変わらず、終了間際にジェイに決められて0-2で敗戦。最後まで繰り出す手段がことごとく裏目に出て厳しい連敗となってしまった。

そして、その翌日に表明されたミシャ監督の解任と堀コーチの新監督就任。オフ明けの練習はこれまで以上に厳しくより激しい練習だったということで、別の意味で緊張感高い試合直前となっている。またその渦中で新外国人選手となるマウリシオ・アントニオが加入。待望のDF補強ということで過度な期待は禁物であるが、注目せざろうえない選手であることには間違いない。

堀監督は昨日今日と練習を非公開にした。それだけピリピリとした空気が漂う中、少しでもリラックスに試合に望めるように選手達にした配慮とも伺える。

リーグ戦を半ばを過ぎ、正直優勝へ向けては厳しい勝点ではあるが、まだカップ戦のタイトルは3つもチャンスがある。この解任ショックがどう転ぶかは正直わからないが、いつまでも感傷に浸ってる暇はなく、プロであるなら次のステージへ切り替えるべきだ。闘える選手がピッチに立ち、そうでない選手は省かれるのが勝負の世界とも言える。

明日の新体制初戦はこの躓き始めといわれている「さいたまダービー」という巡り会わせ。ここで結果を出してこそ本当のリスタートとなるはずだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.07.28

第19節 札幌戦プレビュー

アウェー:札幌ドーム
キックオフ 14:00

【浦和予想スタメン】
GK:西川
DF:槙野、遠藤、森脇
MF:宇賀神、阿部、柏木、関根、武藤、李
FW:興梠

【展望】
明日は5年ぶりとなる札幌ドームにのりこみ、コンサドーレ札幌と対戦する。

札幌は現在、4勝4分10敗の勝点16で第15位。直近の試合は水曜日にルヴァンカッププレーオフステージ第2戦をアウェーキンチョウスタジアムでC大阪と対戦。

控えメンバーを満たさない総勢16名で試合に臨んだ。第1戦を0-2で落としているゆえ、決勝トーナメントに進むには最低3点が必要であったが、前半に失点を喫し、ほぼ窮地な状況に追い込まれた。後半はチャナティップ、石井、上原と攻撃的なカードを次々と切るも、セレッソゴールを割れず0-1で敗戦。2戦2敗でリーグカップ戦は幕を閉じた。

リーグ戦での直近は3週間前の第18節。アウェーで大宮と対戦。前半をスコアレスで折り返すも後半開始早々に2点を奪われ苦しい展開が続いていたが、81分と終了間際のATにいずれも福森のFKが決まり、土壇場で勝点1を積み上げた。

一方のレッズは前節はアウェーでセレッソ大阪と対戦。

セレッソの守備陣に対し、レッズは興梠を1トップにし、ズラタン、ラファエルシルバをシャドーで起用するという手法で応戦。3人の連携は新鮮で1点を奪ったのは良かったが、徐々に興梠へのマークは厳しくなかなか収まらず、逆にカウンターの起点に晒される場面が目立ってしまった。

しかしそれ以上に深刻だったのは守備意識の低下。前半だけで4失点は話にならず、いくら点を返そうとも安い失点の繰り返しはモチベーションも上がらない。1試合多いもののリーグワースト3位で、しかもここぞという上位との対戦で敗れればそれは自信を失ってしまう。

指揮官は今週異例の2部練習を2日続けて敢行。意識の徹底を図ったが、急遽の守備練習ではお尻に火がついた降格圏のクラブと同様で正直なところ「付け焼刃感」が拭えない。むしろ今まで積み上げたきたサッカーで結果を残してきたのに、その応用が利かず、選手起用もお決まりでいよいよそのツケが回ってきたと感じても悪くはない。

さらにこの猛暑の中での過度な練習は、さらに疲弊を生まないか逆に心配になってしまう。それだけクラブ内でも切羽詰っている状況だと伺える。

明日は、ラファエルシルバが累積警告による出場停止。川崎戦で負傷し治療に専念してた李の復帰も予想されるが、大事を取る可能性もある。札幌は元磐田のジェイを獲得。都倉とのツインタワーで降格圏から離れるべくホームでの勝利を求めレッズゴールに襲い掛かるはずだ。

セレッソ戦でも露呈した高さへの対応もそうだが、どのクラブの敵将もミシャサッカーを研究しつくし、あらゆる手段を立てて倒そうと虎視眈々と狙っている。

その現実を指揮官も選手達もしっかり認識し、心技体を入れ替えて臨めるだろうか…。浮上のきっかけを少しでも見つけ出して勝点3を持ち帰ってほしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.07.21

第22節 C大阪戦プレビュー

アウェー:ヤンマースタジアム長居
キックオフ 19:00

【浦和予想スタメン】
GK:西川
DF:槙野、遠藤、森脇
MF:宇賀神、阿部、柏木、関根、武藤、ラファエルシルバ
FW:興梠

【展望】
他のクラブはサマーブレイク期間中であるが、来月行われる「スルガ銀行チャンピオンシップ」開催の影響により、3週間前倒しで行われる第22節。明日はアウェー長居へのりこみ、セレッソ大阪と対戦する。

セレッソは現在11勝5分2敗の勝点38で首位。前節はホームで柏をむかえ対戦。

前半こそ先制点を許すも、後半CKから同点。さらに水沼からのクロスにソウザが合わせてゴールを決めて逆転。一気に流れを引き寄せ勝点3を積み上げた。

その後、中3日で臨んだ天皇杯3回戦では新潟を相手に延長までもつれ込みながらも3-2で勝利。そして17日にはセビージャとの親善試合が行われ1-3で敗戦を喫した。

一方のレッズは前節はホームで新潟と対戦。

前半35分にCKからのカウンターに1度は対応するも、クリアボールが再び相手選手に渡ってしまうという不運も重なり失点。しかし後半に入り74分に森脇のシュートのこぼれ球を阿部が決めて同点。さらに5分後にCKからラファエルシルバが決めて逆転。嫌な流れを吹き飛ばす逆転勝ちで2試合ぶりの勝利となった。

その後は中3日で天皇杯3回戦は熊本と対戦。高木のFKで決めた1点を守りきり4回戦進出。そして15日にはドルトムントと親善試合を行い、先制する最後は勝ち越され結局2-3で敗れた。

セレッソとの前回対戦は開幕直後の第2節。しかしながらレッズはすでにACLを含め公式戦4試合こなしており、そこまで調整や内容の差はプレーの随所に表れていた。しかしリーグ戦が折り返しを過ぎセレッソは首位をキープ。敵将がチームに植え付けてきた意図とフィジカルがようやく実を結びはじめ結果に表れている。それゆえ春先とは別のチームと考えていいだろう。

チームの顔ともいえる清武こそ怪我で不在であるが、FWの杉本や柿谷、さらにコンバートで頭角を現してきた山村などセレッソ特有の若い力が頭角を現している。そして中盤にはソウザなども控えており、未だ毎試合失点を繰り返し、守備に不安を抱えるレッズにとっては、やはり速攻だけは気を付けたいところだ。

ミシャサッカーのウィークポイントは大方対策を講じられているだけに、それを上回る手法で相手を往なせられるのかどうかがポイントとなるだろう。

首位セレッソとの勝点差は「9」。それだけに明日は後半戦のスタートを占う重要な試合となる。長居スタジアムは決して相性は良くないが、それを払拭するほどの力を魅せて勝点3を持ち帰ってほしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.07.11

天皇杯3回戦 熊本戦プレビュー

会場:浦和駒場スタジアム
キックオフ 19:00

【浦和予想スタメン】
GK:榎本
DF:田村、遠藤、平川
MF:菊池、長澤、青木、梅崎、高木、矢島
FW:オナイウ

【展望】
明日は天皇杯3回戦。J2ロアッソ熊本を相手に浦和駒場スタジアムで対戦する。

熊本は現在、リーグ戦では5勝4分13敗の勝点19で第19位。直近の試合は8日(土)にアウェーで水戸と対戦。

前半に相手のパスミスを奪った流れからPKを獲得。それをしっかり決めて先制し前半を折り返す。しかし後半、徐々に相手に押し込まれる時間が増えてくると、83分にCKから同点。さらに終了間際の89分に自陣右サイドからのクロスに合わせられてしまい一気に逆転を許してしまった。

ただここで終わらず、AT5分に入りまさしくラストプレーでグスタボの放ったシュートが相手に当たりコースが変わってゴールに吸い込まれるという幸運を味方につけて同点。一気に窮地に追い込まれたが土壇場で勝点1を奪い返した。

一方のレッズは直近は9日(日)にホーム埼スタで新潟と対戦。

不穏な空気がスタジアムを覆う中で、開始直後こそ果敢に攻めるもゴールが奪えず、逆に35分に西川が弾いたボールが相手に当たってそれが小泉の前にこぼれるという不運が重なり失点。重いムードを引きずったまま折り返す。

後半も守備を固めてくる相手に対し、なかなかチャンスが作れずもやもやとした雰囲気ではあったが、74分に森脇のシュートのこぼれ球を阿部が決めて同点。さらに79分にCKからラファエルシルバが決めて逆転と一気に流れを引き寄せた。

またしても失点を喫し、お世辞にも良い内容にはまだまだ程遠かったものの、勝点3という最低限のタスクをこなしなんとか上位に喰らいついた。

週末には親善試合を挟むため、選手起用はやや不透明な部分があるが、おそらく2回戦同様にターンオーバーを敷いてくると思われる。しかし1発勝負ゆえ戦力だけでは推し量ることができず、盛岡戦同様相手が緻密にレッズのウィークポイントを衝いてくるようであれば、試合運びも難しくなってくるかもしれない。

ホームとはいえど駒場の不慣れなピッチで、ボールを繋いでゴールを奪えるかどうか。そして再びトップを脅かすだけの活躍が見られるのかどうか。起用される選手達の気迫を感じてみたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.07.08

第18節 新潟戦プレビュー

ホーム:埼玉スタジアム2○○2
キックオフ 18:30

【浦和予想スタメン】
GK:西川
DF:槙野、那須、森脇
MF:宇賀神、阿部、柏木、関根、武藤、興梠
FW:ラファエルシルバ

【展望】
明日からリーグ戦は後半戦に突入。第18節はホーム埼玉スタジアムにアルビレックス新潟を迎え対戦する。

新潟は現在、2勝2分13敗の勝点8で第18位。前節はホームで磐田と対戦した。

前半こそ相手を押し込む展開が続いていたが決めきれず逆に40分にサイドを起点にオウンゴールを誘われ先制。後半の54分に自陣右サイドを押し込まれてからのクロスに対し、1度は跳ね返すもこぼれ球に反応した櫻内にゴラッソなゴールを決められ万事休す。

シュート数もわずか1本と寂しく結局0-2で敗れた。これで新潟はリーグ戦5連敗を喫してしまった。

一方のレッズは、直近の試合は水曜日にACLで延期となっていた第13節。アウェー等々力で川崎と対戦。

ここ数試合の不振に伴い、レッズは4バックへ移行し臨んだものの、ぶっつけ本番なシステムはあっという間に相手に見透かされ、特にDFラインの不備を攻められると、瞬く間に中央をスルーパスで割られて2失点。その後3バックに戻し後半1点を返すも、直後に遠藤がPKを与えてしまって失点。さらに1人欠く中でDFラインを整わないまま、長谷川にミドルシュートを決められ失点。

結局1-4と惨敗を喫し、前半戦18試合を8位で折り返す事となった。

明日は共に傷を負いながらも浮上のきっかけを掴みたい一戦。しかし明るい兆しが見えぬままのある意味手探りの90分間になるだろう。

レッズは遠藤が出場停止。おそらく那須がその穴を埋めるものと思われる。しかしながらメンタル面で気落ちしている選手が多く、平常心で闘えるかどうかがポイントになるだろう。

ただそういう中でもきっかけを掴めない限り、いつまでもこの苦境から抜け出すことはできない。やはり今のレッズには勝利と共に相手を「0」で抑えるという強烈なメッセージが必要である。

今シーズン最大の危機を迎える中、彼等はどう立ち向かうのか。まずは明日の90分間。その闘う姿をしっかり見届けたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.07.04

第13節 川崎戦プレビュー

アウェー:等々力陸上競技場
キックオフ 19:00

【浦和予想スタメン】
GK:西川
DF:槙野、遠藤、森脇
MF:宇賀神、阿部、柏木、関根、武藤、興梠
FW:ラファエルシルバ

【展望】
明日はACL開催で延期となっていた第13節。アウェー等々力にのりこんで、川崎フロンターレと対戦する。

川崎は、現在8勝5分3敗の勝点29で暫定6位。前節はホームに神戸を迎え対戦した。開始早々から試合は動き、前半は阿部の2得点で折り返すと、後半もゴールラッシュ。特にワンツーからの抜け出しから相手DFを置き去りにする攻撃が多くみられ、3得点を追加。終わってみれば5-0と圧勝。盤石に勝点3を積み上げた。

一方のレッズは前節はホームに広島を迎え対戦。

前半、終了間際に相次いで得点を重ね2-0で前半を折り返すも、後半開始早々に1点を失うと、7分後に同点。さらに72分にカウンターから逆転ゴールを許すとスタジアムの空気が一変した。

しかし85分に関根のパスに抜け出したズラタンが決めると、ATに関根が中盤からドリブルで一気にPA内へ侵入。動きを止めずに放ったシュートが決まり逆転。これで勝点3が再び転がり込んだ。

明日は公式戦4連戦の2試合目。しかしながら自信喪失と疲労で選手達の勢いが見られないのが現状である。土曜日の勝利が良薬になったのかどうかはいざ始まってみないとわからない。ただ相手は川崎。ACLでも対戦するだけにここでズルズルと負ける訳にはいかないだろう。

好調川崎を相手にアウェーでの対戦ということで、とても分が悪いのは承知の上だが、切り替えてなんとか喰らいついて、勝点3を奪ってほしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧