2017.05.24

【ACL ROUND16 1stleg 済州戦】

オフィシャルより

ACL ラウンド16 第1戦 vs済州ユナイテッドFC 試合結果

24日(水)、済州総合競技場にて行われました『AFCチャンピオンズリーグ2017 ラウンド16 第1戦 vs済州ユナイテッドFC』の試合結果をお知らせいたします。

AFCチャンピオンズリーグ2017 ラウンド16 第1戦
2017年5月24日(水)15:00現地時間(15:00/日本時間)・済州総合競技場
済州ユナイテッドFC 2-0(前半1-0) 浦和レッズ
得点者 7分 マルセロ トスカーノ(済州)、90+2分 チン ソングッ(済州)
入場者数 1,913人
試合速報
Jリーグ


「前半終了」

アウェーでの重すぎる敗戦。いずれの失点シーンもパスカットとパスミスという、自分達のミスが引き金となった。

相手のカウンターにはかなり警戒していたようで、攻撃の起点となるトップ下を封じるために3-5-2と変化をつけ2トップ2シャドーで対応するも、逆に両ワイドが上がったままとなってしまい、結果的にそれが餌食となってしまった。

また攻撃にしても相手のプレスが早く、パスコースが限定されパターンを封じられてしまった。だがそれは相手がしっかり研究してきたという事。その中でもいくつかチャンスもあったが、それを決めきれなかったのは厳しかった。

自ら招いた2点という大きなビハインドを後半でどう跳ね返すのか…。幸いにも週末はリーグ戦が延期され、修正する時間はある。1点奪われたらさらに厳しくなる中で、自分達がいかに相手の攻略をかわし効率よく得点を奪えるのか、前半の失敗を糧に1週間しっかり調整してほしい。

<テレビ観戦>

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<Jリーグ公式ハイライト>

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2017.05.20

【第12節 清水戦】

オフィシャルより

明治安田生命J1リーグ 第12節 vs清水エスパルス 試合結果

5月20日(土)、埼玉スタジアムにて行われました『明治安田生命J1リーグ 第12節 vs清水エスパルス』の試合結果をお知らせいたします。

明治安田生命J1リーグ 第12節
2017年5月20日(土) 14:04キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 3-3(前半1-0) 清水エスパルス
得点者:24分 興梠慎三、57分 興梠慎三、64分 鄭大世(清水)、69分 鄭大世(清水)、71分 チアゴ アウベス(清水)、74分 興梠慎三
入場者数:33,458人
試合速報
Jリーグ


「大量なる冷や水」

2-0というスコアが恐ろしいと改めて思い知らされた。

前半に先制点を奪い、後半も押されている状況で追加点を挙げ、ほぼ試合をコントロールしていたが、自らの小さなミスが起因となり、チョンテセの見事なミドルシュートで1点を返されると様相一変。

暑さで体力が奪われたのか、勢いづく相手に対し対応が後手後手となり、あっという間に同点。さらにチアゴアウベスがまたしてもゴラッソなシュートを打ち込まれ一気に逆転を許してしまった。その後興梠の3点目で何とか同点に追いつき、かろうじて勝点1を奪ったものの、敗れたような印象が強い。

試合後の選手達からのコメントにも「油断」や「慢心」といった反省の言葉が聞かれ、自ら落とし穴に嵌ったといっても過言ではないほどの厳しい結果だった。

もちろん敵将が後半から修正した的確なる対策が功を奏したのも見逃してはならない。特に槙野に対して長身のミッチェルデュークをあて、ターゲットを抑え込むのと同時に、相手の攻撃の選択肢を減らすというミッションを遂行させた。

その中でやはり気になっているのが、大量得点の裏に見え隠れする大量失点という現実。もちろん勝ち試合では多少なりとも看過されるのかもしれないが、それがズルズルと曖昧になってしまっては元も子もない。さらに反省したところで繰り返す安い失点シーンが続く限りは何も変わらないし、もちろんタイトルさえも遠くなってしまう。
それを痛感した今日の結果だった。

大事な一戦を前に大量なる冷や水を浴びせられ、意識は変わるのだろうか・・・。ラウンド16という高く厚い壁を乗り越えるためにも、もう1度自分達のやるべきことを見直してしっかり切り替えてほしい。

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<Jリーグ公式ハイライト>

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2017.05.14

【第11節 新潟戦】

オフィシャルより

明治安田生命J1リーグ 第11節 vsアルビレックス新潟 試合結果

5月14日(日)、デンカビッグスワンスタジアムにて行われました『明治安田生命J1リーグ 第11節 vsアルビレックス新潟』の試合結果をお知らせいたします。

明治安田生命J1リーグ 第11節
2017年5月14日(日) 14:03キックオフ・デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟 1-6(前半1-5) 浦和レッズ
得点者:2分 鈴木武蔵(新潟)、6分 武藤雄樹、20分 興梠慎三、31分 槙野智章、43分 OWN GOAL、45+1分 関根貴大、47分 遠藤 航
入場者数:30,864人
試合速報
Jリーグ


「安堵」

開始早々から相手の早いプレッシャーとパスミスが絡み、慌てふためくようにあれよあれよという間に失点を喫してしまった。

しかしそれがかえって選手達のプライドに火を灯したのか、失点からわずか4分後に細かいパスワークからサイドを崩して同点。20分には似たような形から興梠が決めて逆転。その後も立て続けに得点を重ね、FCソウル戦に次ぐ前半5得点で折り返す。

後半も早々にCKから遠藤が決めて6点目を挙げ、さらなる得点への期待もあったが、時間が経つごとに新潟の諦めない姿勢に、レッズのDFラインの重心が下がりはじめ、押し込まれる時間帯も多くなる中でGK西川のファインセーブもあり、最後は何とか1失点で凌ぐことができたという印象がある。

遠藤や柏木が怪我明けだったという点を考慮しても、レッズの復調というより相手の不調の面がクローズアップされた90分間。レッズの攻撃の起点となる興梠や柏木に対しても相手は激しく来る事もあまりなく、唯一目立ったのは、元同僚であるラファエルシルバに対して、3人も寄せられた事ぐらいだったろうか…。それだけ対峙するポイントが曖昧だったという相手の展開そのものに助けられたと思う。

もちろんそのような相手に得失点差で上積みできたというのは大きいが、結果的に“攻め疲れ”で自分達がパワーダウンしてしまえば、元も子もない。

圧勝の裏でまだまだ問題点は多々残っているが、今日はようやく連敗を脱出できたという安堵こそ、心身両面において何よりの良薬なのだと思う。

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2017.05.10

【ACL Matchday6 FCソウル戦】

オフィシャルより

ACL グループステージ MD6 vsFCソウル 試合結果

10日(水)、ソウルワールドカップスタジアムにて行われました『AFCチャンピオンズリーグ2017 グループステージ MD6 vsFCソウル』の試合結果をお知らせいたします。

AFCチャンピオンズリーグ2017 グループステージ MD6
2017年5月10日(水)19:00現地時間(19:00/日本時間)・ソウルワールドカップスタジアム
FCソウル 1-0(前半1-0) 浦和レッズ
得点者 38分 ユン スンウォン(FCソウル)
入場者数 4,933人
試合速報
Jリーグ


「前向きな課題」

直近の鹿島戦から先発を7名変更。大半の主力は遠征に帯同せず、まさしくリフレッシュした人選で最終戦に臨んだ。果たすべきタスクは勝点3を奪ってのグループ1位突破であるが、アウェーの地でそれは難しい課題であった。

やはり練習と実戦では大きく異なり、相手のプレッシャーや環境により、パススピードなどが大きく変わってくる。わずかなズレとミスがプレーの全体の質を下げ、ひいてはそれがカウンターへの引き金となり、実際に唯一の失点に繋がってしまった。

攻撃陣は久々に怪我から復帰した高木がシャドーで先発し、90分間フル出場。結果が伴わなかったが、セットプレーでのキッカーとして存在感を十分にアピールした。

試合は勝つことができなかったが、上海上港が敗れたたため、結果的には棚ボタでの1位通過となった。グダグダ感は否めなかったが、これもサッカーと割り切るべきだと思う。

今回帯同した18人には、今後天皇杯やルヴァンカップなど任せてもらわなければいけない舞台がまだ数多く残っている。さらに今後も主力の怪我や疲労などで再びチャンスも巡ってくるはずだ。

公式戦3試合連続での0-1での敗戦など、まだまだ課題は残る。しかし今宵はチームとしての先行きを見据えた前向きなものと捉えて、反省を生かして今後への闘いに向けてしっかり切り替えてほしい。

(テレビ観戦)

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2017.05.04

【第10節 鹿島戦】

オフィシャルより

明治安田生命J1リーグ 第10節 vs鹿島アントラーズ 試合結果

5月4日(木・祝)、埼玉スタジアムにて行われました『明治安田生命J1リーグ 第10節 vs鹿島アントラーズ』の試合結果をお知らせいたします。

明治安田生命J1リーグ 第10節
2017年5月4日(木・祝) 14:02キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 0-1(前半0-1) 鹿島アントラーズ
得点者:24分 金崎夢生(鹿島)
入場者数:57,447人
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Jリーグ


「返り討ち」

今シーズンの初の連敗。いずれもウノゼロであったがいずれも1点が遠く、重き敗戦だった。

指揮官の言うチャンスがあったというのは数えるほど。それ以上に細かいミスが相次ぎ、なかなか自分達でコントロールできず、むしろ鹿島の術中に嵌っていき抜け出せずまま敗戦を喫した印象が強い。

失点シーンもDFに当たり不運な形と見られているが、相手のプレッシャーに押され、スローインのボールを奪えず後手後手の対応が生んでしまったものである。

好調な攻撃陣も大宮戦に続き不発。この日は縦へのボールが入れられず、サイドへ展開するも単調な攻撃ばかりでむしろ相手を助けてしまった感がある。それだけ柏木や遠藤の不在が地味に効いていたような気がした。

もちろん連戦による疲労もあるだろうが、やはり「勝負弱さ」というのが昨年に引き続きクローズアップされてしまいまさしく返り討ち。勝利を期待した大観衆のホームで沈黙を許してしまったのが痛恨であった。

しかしまだリーグ戦は10試合目。混戦模様の中で好不調の波は何度か訪れる。反省ももちろんだが今の立ち位置をもう1度確認し、リカバリーしてほしい。

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<スカパー公式ハイライト>

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2017.04.30

【第9節 大宮戦】

オフィシャルより

明治安田生命J1リーグ 第9節 vs大宮アルディージャ 試合結果

4月30日(日)、NACK5スタジアム大宮にて行われました『明治安田生命J1リーグ 第9節 vs大宮アルディージャ』の試合結果をお知らせいたします。

明治安田生命J1リーグ 第9節
2017年4月30日(日) 15:04キックオフ・NACK5スタジアム大宮
大宮アルディージャ 1-0(前半0-0) 浦和レッズ
得点者:63分 茨田陽生(大宮)
入場者数:12,401人
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Jリーグ


「取りこぼし」

精神論だけでは語るのはどうかと思うが、この試合に限っては未だ未勝利だった大宮がライバル視する浦和を相手に、選手、サポが一体となって掴んだ勝利であって、レッズはそのアウェーの気迫に押され、かつ敵将の仕掛けた罠にまんまと嵌ってしまい、結果的に攻めのタスクを失ってしまった。

とかく相手は守備に5枚敷き、特にシャドーの興梠と武藤の動きを要警戒で封じた。そうなればより重要になるのは攻めのスイッチを入れるべき柏木と両サイドであるが、柏木が本調子ではなく本来の力を発揮できなかったことが想定外であった。

それを後半から青木に託した事が逆に相手にしたらラッキーだったと捉えてもおかしくなかった。攻撃にタクトを担う選手がおらず、逆に4-0-5の形で中盤のスペースがポッカリ空いてしまい、パスミスから失点への流れを自ら作ってしまったのも心残りだった。

その後駒井を投入したものの、中央を固める相手に時すでに遅し。縦へ勝負して突破口を見いだせればよかったが、そこまでにはあまりに遠すぎた。

それに何度かゴール前でチャンスを迎えたが、ことごとく決めきれず運にも見放され、指揮官の言う「罰が下った」というのも至極全うな見解である。

34分の1しかりダービーマッチしかり、この試合に懸ける想いは様々。ただ18位のチームにアウェーで勝点1も奪えず敗れるというのは、タイトルを目指すチームとしては余りにも痛い「取りこぼし」となのであり、そこはしっかり猛省して次へ切り替えてほしい。

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2017.04.26

【ACL Matchday5 Wシドニー戦】

オフィシャルより

ACL グループステージ MD5 vsウェスタン・シドニー・ワンダラーズ 試合結果

4月26日(水)、埼玉スタジアムにて行われました『AFCチャンピオンズリーグ2017 グループステージ MD5 vsウェスタン・シドニー・ワンダラーズ』の試合結果をお知らせいたします。

AFCチャンピオンズリーグ2017 グループステージ MD5
2017年4月26日(水) 19:30キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 6-1(前半3-0) ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ
得点者:14分 関根貴大、18分 ズラタン、43分 李忠成、66分 楠神順平(WSW)、71分 ラファエル シルバ、80分 ラファエル シルバ、90+4分 興梠慎三
入場者数:19,467人

この試合の結果、浦和レッズのグループF2位以上が確定し、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2017 ラウンド16への進出が決定いたしました。

試合速報
Jリーグ


「予感の結末」

開始前から南からの強い風が吹き荒れた埼スタ。嵐を前に何かを予感させた雰囲気もあったが、終わってみれば6ゴールという圧巻の90分間だった。

レッズの攻撃に対応してか3バックに変更したWシドニー。守備時には5バックになりいわゆる“合わせた形”で対応していたが、レッズは球際での勝負に勝ちボールを奪うと、一気に裏へ繋ぎ相手を終始翻弄。関根の先制点を皮切りに、ズラタンのゴール、さらに李のゴールと立て続けに得点を積み上げた。

後半こそ攻め疲れのような時間帯もあり、その中で楠神の技ありのゴールで失点を喫したものの、その後途中から入ったラファエルシルバと興梠でさらに3点追加。FWとしての仕事振りもそうだが、彼等の連携の深さとその脅威を改めて感じた。

これで昨シーズンに続きGS突破。当初死の組と言われていたが、ここまで4勝1敗と堂々たる結果を残した。しかし順位が決まっていない以上、相手も決まらないが、むしろ緊張感を保ったまま最後まで試合をできるのはそれはそれで良い事なのかもしれない。

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2017.04.22

【第8節 札幌戦】

オフィシャルより

明治安田生命J1リーグ 第8節 vs北海道コンサドーレ札幌 試合結果

4月22日(土)、埼玉スタジアムにて行われました『明治安田生命J1リーグ 第8節 vs北海道コンサドーレ札幌』の試合結果をお知らせいたします。

明治安田生命J1リーグ 第8節
2017年4月22日(土) 14:04キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 3-2(前半2-1) 北海道コンサドーレ札幌
得点者:20分 ラファエル シルバ、34分 兵藤慎剛(札幌)、40分 関根貴大、74分 興梠慎三、87分 福森晃斗(札幌)
入場者数:36,880人
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Jリーグ


「油断大敵」

シュート数は相手の3倍以上。

結果としては3得点であったが、得点シーン以外にも決めきるチャンスが多かったものの、GKクソンユンの好セーブに何度か阻まれた。それだけに前半の失点シーン。オフサイドギリギリであるものの、直前に菅に2人喰い付いてしまい裏を空けてしまったのは反省材料である。

2失点目こそ相手の攻撃が起点でファールを誘いFKで失ったものであるが、ピンチの大半はレッズのパスミスからであり、特にサイドから中へ攻撃を仕掛ける際にボールを奪われカウンターの起点となってしまう場面が多々見られた。それこそ敵将が仕掛けた中盤を厚くした守備網に読まれていた感もあったように思える。

結果的には力でねじ伏せた形となったが、最後もセットプレーからのカウンターで危うい場面もあっただけに、ここ数試合では経験しない心許ない勝利であった。

勝利を重ねる上でこういう試合もいくつかあるだろう。下位の相手ほど難しい試合だというのを改めて経験する事で、油断大敵と肝に銘じたはずである。

内容をしっかり修正して次へつなげられれば、今日の勝点3もより大きな価値につながると思う。

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2017.04.16

【第7節 FC東京戦】

オフィシャルより

明治安田生命J1リーグ 第7節 vsFC東京 試合結果

4月16日(日)、味の素スタジアムにて行われました『明治安田生命J1リーグ 第7節 vsFC東京』の試合結果をお知らせいたします。

明治安田生命J1リーグ 第7節
2017年4月16日(日) 14:04キックオフ・味の素スタジアム
FC東京 0-1(前半0-1) 浦和レッズ
得点者 14分 興梠慎三
入場者数 38,248人
試合速報
Jリーグ


「割りきった意図」

上海上港戦から中4日。しかも公式記録が26℃越えという夏日の中、予想されたように序盤からDFラインにプレスを掛けてくる相手に対し、苦戦を強いられた。特に阿部拓馬の素早いチェックには手を焼いたと思われる。

しかし早々の14分にイーブンな形からラファエルシルバにボールが収まると、一度タメを作ってからのスルーパスを選択。これを丸山との競り合いに勝った興梠がGK林のタイミングをうまく外してボールに合わてそのままゴールに吸い込まれた。

以降はレッズのチャンスらしいチャンスと言えば守勢を凌いでからのカウンターが数回。

これまで魅せてきた細かいパスをからの攻撃は鳴りを潜めていたが、逆に相手にボールを持たせた上で最後の壁で跳ね返して、選手達の疲労を軽減させるという割りきった意図も支配率の差から見てもそこにはあったはずだ。

相手もウタカや大久保らストライカーが相次いで負傷欠場という非常事態の中、恐れていた攻撃力もそうだが、それ以上に決定力の低さも目立っていたのが現実であった。

ウノゼロという結果の中、双方の決定力の差やチームバランスの差が如実にスコアに反映されたものといえるだろう。

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2017.04.11

【ACL Matchday4 上海上港戦】

オフィシャルより

ACL グループステージ MD4 vs上海上港 試合結果

4月11日(火)、埼玉スタジアムにて行われました『AFCチャンピオンズリーグ2017 グループステージ MD4 vs上海上港』の試合結果をお知らせいたします。

AFCチャンピオンズリーグ2017 グループステージ MD4
2017年4月11日(火) 19:30キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 1-0(前半1-0) 上海上港
得点者:44分 ラファエル シルバ
入場者数:21,858人
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「幸運を引き寄せて・・・」

1試合で2度のPKはなかなか見られないが、それ以上にいずれもゴールが割れなかったのもまた珍しい。

この日、レッズはラファエルシルバが満を持して先発。ズラタンと2トップを組み、柏木をトップ下に据えて臨んだ。

序盤こそ相手のカウンターを恐れてパスがサイドに流れて、なかなかチャンスを生み出すことができなかったが、44分に青木の縦パスを起点にズラタンを経由し、最後がラファエルシルバが3人に囲まれながらも、技ありのシュートを決めて先制。

後半こそ柏木をボランチに下げ落ち着かせようとしたが、逆にバタバタを生んでしまい何度もピンチを招いたが凌ぎきった。

試合後指揮官は、「幸運は引き寄せるもので、自動的に上から落ちてくるものではない。」と語った。

それは、PKを決め切れなかったオスカル自身の見えないプレッシャーもそうだが、悪天候の中、埼スタを訪れたサポーター達が生み出したスタジアムの雰囲気がそうさせたのかもしれない。

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