2017.12.05

Jリーグアウォーズ

毎年恒例のJリーグアウォーズが横浜アリーナで開催。

レッズはCWC出場のため欠席となりましたが、その中で興梠がベストイレブン、さらにドイツへ移籍した関根が最優秀ゴール賞をそれぞれ受賞しました。

受賞したゴールは7月のホーム広島戦でのATに決めたゴールなんですよね。この試合は打ち合いで2-0でリードしたにもかかわらず逆転されて、85分に追いついてからの場面でしたから、決まった時は何が何だか…っていう感じでしたね~(笑)

『2017 Jリーグアウォーズ』で興梠がベストイレブン、関根が最優秀ゴール賞を受賞(レッズオフィシャル)

<Jリーグ公式チャンネル>

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2017.11.16

契約更新

昨日レッズから、柏木が来シーズン以降の契約を更新したとのリリース。

これからの時期は契約の話がボチボチ出てきますが、レッズとしては異例の話じゃないでしょうか?

たしかに神戸からオファーがあったのは事実のようでしたが、心は浦和にあったようで、サポとしては一安心ですね。

柏木陽介との契約更新のお知らせ(レッズオフィシャル)

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2017.08.06

移籍

大宮戦ドローの翌朝、ふとオフィシャルに飛び込んできたのはこのニュース。そもそも噂はありましたが、急に決まった感じで正直驚きました。

クラブが緊急事態ゆえ、彼自身も悩んだかと思いますが、これまで抱いてきた強い想いもあったんでしょうから強く引き止める理由もありません。

インゴルシュタットもその力量を見込んでオファーを出したんでしょうし、その期待に応えるべきだと思います。

原口に続いてのアカデミー出身選手の海外移籍。体力勝負で負けないようにしっかり鍛えて頑張ってほしいですね。

関根貴大 FCインゴルシュタット04への移籍について
FCインゴルシュタット04への移籍を受けて(いずれもレッズオフィシャル)

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2017.08.02

人事往来

監督が変わってから、昨日の朝から急に湧いたように話が出てきたのが新外国人のなおかつDFの補強。どうやらポンテ氏のルートからということでしたが、一気に加入内定の運びとなりました。

いろいろ調べてみると、前クラブでは主力で活躍しており、守備能力が高く評判が高いとのことで、早くレッズのサッカーに慣れて、活躍を期待したいですね。

マウリシオ アントニオ選手加入内定のお知らせ(レッズオフィシャル)

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2017.08.01

雑感

札幌戦の翌日、敗戦の悔しさを吹き飛ばすべく、道内をウロウロとしていた最中にミシャ解任の報が入りました。

確かにここ数試合は結果の内容も伴っておらず、それでもクラブとしては打開策を模索していたようですが、やはり札幌戦の敗戦が一気に引き金を引く要因になったようです。

2011シーズンを降格ギリギリの15位で残留。この年のオフに紆余曲折を経てミシャ監督が就任し、6シーズン目に入っていました。年々順位が上がり、タイトルもそこまで…という夢も何度も見させてくれましたが、現実はでは最後の最後でスルリとこぼれ落ち、タイトルを逃し続けたのも印象的です。

采配に関しては新しいスタイルを取り込んで結果を出したことについては、素晴らしいと思いますが、今年から取り組んだボール奪取の再構築については上手いかず、さらには相手にその空いたスペースを衝かれることが多くなり、ここまでリーグ戦失点数はワースト3位。昨シーズンの最少失点はすでに霞の向こうです。

また他のクラブの監督も複雑なシステムほど研究する傾向があり、特に今シーズンに入ってからは、いわゆる浦和対策がどのクラブにも顕著に見られるようになり、安い失点を繰り返し、さらに攻撃もしっかり抑え込まれて得点を奪えずという負のスパイラルへ陥っていきました。

また、選手の固定起用も問題視されることがありました。もちろん勝ちにこだわっての結論だったのかもしれませんが、今シーズンは槙野や森脇、西川らのコンディションが不調でしっかり見極めた上での采配だったのかは疑問が残ります。

クラブとしてこの結果が最良だったのか、それはまだ分かりません。ただ筆者の個人的な見解からすれば、この解任劇は致し方ないと思っています。

クラブとして堀監督に何を託すのか。明確なビジョンをしっかり示した上で残り半分のシーズン乗り越えていかなければいけません。補強の噂もありますが、まずは行動することこそが今は大事だと思います。

ミシャ監督、そして杉浦コーチありがとう。そしてお疲れさまでした。

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2017.07.31

ルヴァンカップドロー

今日、お台場にて公開抽選が行われました。10年ぶりという事で、こういうイベント形式で盛り上げてもらえるのはありがたいことです。

レッズからは武藤が参加でしたが、本抽選には参加できず、他のクラブの選手達の抽選結果によって、準々決勝の相手はセレッソ大阪に決まりました。

セレッソとはつい先日、長居で対戦し敗戦を喫したばかり。代表選手の有無にもなり、今のレッズの状況もありますが、前回大会に引き続いて連覇したいですね。

2017JリーグYBCルヴァンカップ ノックアウトステージ 対戦カード決定(レッズオフィシャル)
2017JリーグYBCルヴァンカップ  ノックアウトステージ 組み合わせ決定!(Jリーグ)

YBCルヴァンカップ ノックアウトステージ 組み合わせオープンドローをLIVE配信! (Jリーグ公式チャンネル)

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2017.07.30

解任

ひとまずリリース。
思う事はまた日を改めて書きたいと思います。

ミハイロ ペトロヴィッチ監督との契約解除について
堀 孝史トップチームコーチの監督就任について
監督交替について、淵田代表、山道強化本部長
監督就任ついて、堀 孝史監督(いずれもレッズオフィシャル)

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2017.07.17

【鈴木啓太引退試合】

オフィシャルより

17日(月・祝)、埼玉スタジアムにて開催されました『鈴木啓太 引退試合』の試合結果をお知らせします。

【鈴木啓太引退試合】
2017年7月17日(月・祝) 17:05キックオフ・埼玉スタジアム
REDS LEGENDS(浦和レッズOB主体のチーム) vs BLUE FRIENDS(鈴木啓太氏と同じ時代に日の丸を背負った仲間たち主体のチーム)

REDS LEGENDS 4-4(前半0-3) BLUE FRIENDS

得点者 16分 鈴木啓太(BLUE FRIENDS)、30分 巻 誠一郎(BLUE FRIENDS)、43分 鈴木啓太(BLUE FRIENDS)、59分 ポンテ(REDS LEGENDS)、64分 ワシントン(REDS LEGENDS)、68分 ポンテ(REDS LEGENDS)、71分 ワシントン(REDS LEGENDS)、88分 岡野雅行(BLUE FRIENDS)

入場者数 25,756人

<REDS LEGENDS>
GK 安藤智安(→16分 岩舘 直)(→HT 都築龍太)
DF 室井市衛(→HT 坪井慶介)、堀之内 聖(→HT 田中 マルクス闘莉王)(→70分 堀之内 聖)、内舘秀樹(→HT ネネ)
MF 西澤代志也(→16分 宮沢克行)(→HT 小野伸二)(→57分 内舘秀樹)、阿部敏之(→HT 鈴木啓太)、岡野雅行(→33分 田畑昭宏)(→HT 平川忠亮)(→74分 マリッチ)、土橋正樹(→HT アレックス)
FW エスクデロ 競飛王(→29分 小池純輝)(→HT ポンテ)、マリッチ(→29分 千島 徹)(→HT 永井雄一郎)、福田正博(→HT ワシントン)
SUB 南 祐三、小島秀仁

<BLUE FRIENDS>
GK 山岸範宏(→HT 福島春樹)
DF 阿部勇樹(→HT 田畑昭宏)(→57分 宮沢克行)、細貝 萌(→HT 山口 智)、岩政大樹(→87分 岡野雅行)
MF 駒野友一(→31分 酒井友之)(→72分 松井大輔)、鈴木啓太(→HT 福西崇史)、松井大輔(→HT 相馬崇人)、橋本英郎(→HT 佐藤勇人)、中村俊輔(→HT 太田吉彰)
FW 山瀬功治(→31分 羽生直剛)(→84分 阿部勇樹)、巻 誠一郎(→HT 矢野貴章)
SUB 村井慎二、石川直宏

※敬称略


「人徳」

当初は売れ行きが芳しくないと聞いていたが、いざ始まってみたら2万5千人強が集った埼玉スタジアム。

彼の引退試合に添えるべく、元レッズの選手達もそうだが、カテゴリー問わず、さらに昨日試合をこなしたばかりの現役選手らも駆けつけ華々しく行われたのも彼の人徳ゆえだと思う。

彼は決して大きな実績を引っ提げてレッズに入団した訳ではない。2000年入団と、レッズにとっては忌まわしき時に入った彼だけに、いろんな意味でどこかしら注目するところはあった。

そこからボランチというポジションでコツコツと実績と積み上げ、過去の指導者達に認められ試合にコンスタントに出られるようになった。そして気がつけばレッズにとってなくてはならない存在となり、キャプテンという重責も担った。

彼の入団のキャリアからすれば、J1復帰、カップ制覇、リーグ優勝、ACL優勝とまさしく上り調子であったが、一番苦労したのは2011年の残留争い。まさしく毎試合が崖っぷちの闘いで、彼も辛かったに違いない。

でもそれを経験したからこそ今の啓太があるのだと思うし、自分達も彼に助けられた試合もいくつもある。

本当に本当にお疲れさまでした。

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2017.06.09

裁定

AFCより、済州戦で起こった一件に関しての裁定がリリースされました。

一通り見た感じでは、選手に対しての制裁は妥当といえば妥当なのかもしれないのですが、やはりクラブに対しての制裁にやや不満かなぁ…と。

あれだけ事の大きい事に対して、罰金のみというのは、成績次第では来年もAFC主催の大会に出られてしまうということであり、いわば「金で解決」といわれてもおかしくはありません。

またいわば被害側であるレッズも罰金を科されるというのは不満でその理由もスタッフが応戦した、試合の価値を落とした…と記載されているようです。

これに対し、レッズは制裁理由に対しての意見書を提出。済州は控訴をするという状況になっていますが、正直、こういう事でダラダラ長引かせたくないですし、試合にも少ながらず影響しちゃいますよね…。

AFCの裁定を受けて(レッズオフィシャル)

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2017.06.06

ACLドロー

日本時間の夕方から行われたACLノックアウトステージの抽選。同国対戦のプロテクトがなく、もしかしたら…と思っていたら、まさかの川崎との対戦がここで実現となりました。

しかし抽選の結果で、レッズは今後勝ち進んでいった場合は全て第2戦のホーム開催となり、アドバンテージを生かせるかどうかでしょうね。

それと気になるのが第1戦での開催となる等々力ですが、AFCの規定により立見席が観客席として認められず、1Fの一部分が閉鎖されていました。平日開催とはいえ、今回は席割を含めどうなるのか、こちらも注目となりそうです。

ACL2017 ノックアウトステージ準々決勝の相手は川崎に決定(レッズオフィシャル)
AFCチャンピオンズリーグ2017 準々決勝 組み合わせ決定(JFA)

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