【天皇杯決勝 清水戦】
オフィシャルより
■06.01.01 [ 天皇杯、決勝vs清水エスパルス戦 ]
2006年1月1日(日・祝)14:02キックオフ・国立競技場
本日の試合結果
浦和レッズ2-1清水エスパルス
得点者:39分堀之内、73分マリッチ、76分市川(清水)
観客数:51,536人
【JFA公式記録(PDFファイル)】
「URAWA REDS We Love You」
前身の三菱重工以来25年ぶり、浦和レッズとしては初めて“天皇杯”を獲得した。
ボール支配率ではレッズが高くとも、試合の流れはほとんど清水ペースだったように思える。
2点奪えたのもいずれもほんのわずかな流れをつかみ、一瞬のチャンスをものにできただけ・・・。でもそういう勝負事には自らに引き寄せる強い運も必要なんだと感じた。
自分は天皇杯はリーグ戦同様、大事なタイトルだと思っている。国立競技場のロイヤルボックスで賜杯を受け取り天高く掲げる姿はまさに誇らしい。それが今回はレッズの選手達が出来ると思うと、さらに胸が熱くなった。
さあ、これで目標だったアジアへの切符は手に入れた。飛び出すのは来年だけど、今年はその地盤を固めるためにも重要なシーズンになるだろう。
オフは他のクラブに比べて短いが、それは勝者として仕方のない事。まずはしっかり静養してほしい。
そして俺達も勝利の余韻に浸りつつ、わずかなオフを大事に過ごしたい。また来シーズンも愛するレッズと共に闘っていくいために・・・。
選手達には「ありがとう」そして「お疲れさま」と心から感謝したい。
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